文系の雑学・豆知識

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ソ連・共産圏ジョークまとめ

ソ連・共産圏に関するジョークをひたすらまとめています。

 

必ずしも歴史を知らなければわからないわけではなく、民族性や政治的特徴などを揶揄したものが大半なので、「ロシア人=酒好き、本当は共産党が嫌い」ということと、以下の用語さえ把握すれば大丈夫です。

 

<頻出単語>

プラウダ・・・ソ連共産党の御用新聞。嘘多し。名前は『真理』という意味
チェカ(チェーカー)・・・恐怖のソ連秘密警察。チェキストはその関係者。
コルホーズ・・・集団農場。ジョークで登場する場合は生き地獄という設定
ラーゲリ・・・強制収容所。同じく地獄

<主要ソ連指導者>

レーニン
スターリン
フルシチョフ(ニキータ)
ブレジネフ
ゴルバチョフ
エリツィン
フェリックス・ジェルジンスキー(ソ連秘密警察の長官)

 

1

東欧諸国はソ連に鉄鉱石や石炭などを搾取されていたが、
さすがにキレてソ連に言った。
「俺たちはあんたらに鉄やら石炭やら色々輸出しただろ!
それを加工するだけでシコタマ儲けやがって!」
ソ連は彼らに詫び必ず何かを無償で輸出すると誓った。

その後ソ連の貨物列車が到着した。
彼らは喜んで中を確認するとただ土くれが大量に入っているだけで、一枚の手紙が添えられていた。

「我々も君たちと同じく原料を輸出する。陶器にでも加工してくれたまえ」

2

  監獄で三人の囚人が話していた。
「おれはサボタージュのかどで逮捕されたんだ。工場に五分遅刻したもんで」
「そうか。おれは反対に五分早く出勤したために逮捕されちまった。スパイ容疑で」
「おれなんか、時間きっかりに職場に着いたんで逮捕されたんだぞ。西側の時計を持っているという容疑で」

3

ある男が赤の広場で、「スターリンの大馬鹿野郎!」と叫んでいた。
 さっそく秘密警察に逮捕され、強制収容所送りになる。刑期は二十五年。その内訳は……
 国家元首侮辱罪で五年。国家機密漏洩罪で二十年。

4

 フルシチョフの没落。

「クズモヴィッチ、どうして党を除名になったんだ?」

「フルシチョフの引き下ろしに協力しなかったからだとさ」

「だけど、君は引き下ろしに参加するほど大物じゃないだろう?」

「いやね、ある日党の書記がおれの部屋にやってきて、『そのごろつきの写真を壁から降ろすんだ』って言ったんだ。
で、俺はついこう尋ねてしまってね。」

「どのごろつきで?」

5

ソ連では工場の財産を労働者たちがくすねるのを防ぐために、門では守衛が見張っている。
その守衛が、手押し車に袋を乗せて通り過ぎようとするイワンに目を付けた。

「袋の中はなんだ? イワン」

「おがくずでさ。こいつをうちでたき付けにするのを監督さんが許可してくれたんだ」

 しかし、守衛はイワンの言葉を信用しない。

「開けるんだ!」

 袋の中味がぶちまけられる。本当におがくずしか入っていない。
 次の日も同じ場面が繰り返される。

「今度はだまされないぞ。開けろ!」

 イワンは袋を開ける。やはり、おがくず以外なにもない。三日目、四日目と、同じことが繰り返される。
 七日目、ついに守衛は根負けしてしまった。
「なあイワン、お前が何かくすねてるってことはわかってるんだ。だけど、もうおれは検査しないよ。おれは見て見ぬふりをする。
誰にも言わない。だから、こっそり教えてくれ。いったい何をくすねてるんだ?」

「手押し車」

6

アレクサンダー大王、シーザー、ナポレオンという英雄たちが天国からソ連の軍事パレードを眺めていたときのことである。

戦車部隊が続々あらわれるのを見て、
アレクサンダー大王:「かくのごとき戦車部隊があれば、自分もインドまで征服できたものを。」

ソ連がほこる歩兵部隊を見て、
シーザー:「かくのごとき軍隊があれば自分も負けることがなかったものを。ボナパルド君はどう思う?」

ひたすらなにやら読みふけっているナポレオン。
ナポレオン:「かくのごとき新聞(プラウダのこと)があれば、国民はワーテルローの敗戦を知らなかったものを。」


プラウダ:共産党の御用新聞

7

1941年9月、ドイツ軍がレニングラードに侵攻し、たちまち包囲されてしまった。
ソ連軍の善戦のもと、戦いは長引いた。とある日、守備隊長から「至急送ってほしい」との電報が届く。武器がたりなくなったのかと思っていたら、

「もっと度数の高いウォッカを送って下さい。戸外の気温は零下45度。ここにあるウォッカは40度。とても戦争になりません。」

8

 ワルシャワの精神病院をソ連の視察団が訪れ、
 一人の患者に入院の理由を尋ねた。
 「亡命しようとしたからさ」
 視察団は首を捻った。
 「我が国なら政治犯収容所に入れるところだが?」
 医者が答えた。
 「いや、こいつはソ連に亡命しようとしたんです」

9

日本人の自動車技術者とロシア人技術者が、自動車の、機密性の実験について話し合っている。

日本人技術者
「わが国では、機密性を試すためには、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が窒息死していたら、機密性が十分だと判断します」

ロシア人技術者
「わが国でも、機密性を試すために、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が車の中にいたら、穴があいていないと判断します」

10

 ある日のロシアの配給所で、いつものとおり食料の到着を待つ人々が朝早くから行列を作っている。
待っても待っても食料が来ないので、係員があまりにも長い列を何とかするためにこんな張り紙をした。

「ユダヤ人はお帰りください。」

それでも、まだ食料は来ないので昼頃に今度は、

「共産党員以外の方はお帰りください。」

それでもまだ来ないので、夕方になって今度は、

「1917年のロシア革命に参加していない方はお帰りください。」

もう老人ばかりになった列の人々はそれでも食料の到着を待っていた。
しかし結局、食料は来なかった。

「本日の配給はありません。」

との貼り紙を横目に老人たちは去っていく。
結局、朝帰って行ったユダヤ人が無駄に並ばずにすんで、最後まで並んだロシアの老人たちは無駄骨に終わった。
そこで一人の老人がこうつぶやく、

「くそお。いつもユダヤ人の奴らははいい思いをする・・・。」

11

 ソ連絶頂期のクレムリン。
 ブレジネフがコスイギンに云った。

 「今我国で海外渡航を解禁したら、我々二人の他誰が残るだろうね?」

 コスイギンが答えた。

 「我々二人って、いったい君以外に誰が残ると云うんだい?」

12

あるロシア人がアメリカに亡命してきた。

彼には住む場所と、仕事が与えられた。
仕事は途中1時間の休憩があるだけの11時間労働。
そのロシア人はその条件を聞いて泣き出した。

「死ぬ思いで逃げてきたのに、俺にはパート働きしかさせてもらえない。」

13

 ルーズベルトとチャーチルとスターリンが、ヤルタ会議の後3人で黒海遊覧飛行に出かけた。

飛び立ってまもなく、悪魔がやってきて主翼に乗り、エンジンを壊し始めた。
チャーチルが落ち着き払って説得にする。

「君、その行為をやめてくれたら爵位を与えよう」

しかし悪魔は聴く耳を持たない。ついでルーズベルトが悪魔に言った。

「おい君キミ、やめてくれたらカリフォルニアに好きなだけの農場とパッカードの新車をあげるよ」

しかし、悪魔は壊し続ける。
ここでスターリンがおもむろに叫んだ。

「おい貴様、すぐやめないとコルホーズにぶち込むぞ!」

悪魔は、それを聞いたとたん飛び去っって行った。

14

プーチン大統領が、数人の閣僚候補を部屋に呼び、「極秘」印の押された封筒を首相に届けるように命じた。
途中、一人の候補がトイレに寄り、こっそり封筒を開けると、こう書かれていた。

「合格だ。私の部屋に戻ってくれたまえ。」

15

冷戦時代の東側のジョーク

囚人A「新入り、お前は何でぶち込まれたんだ。」
囚人B「それが何もしていないのに15年もくらっちまったんだ。」

囚人A「嘘をつくんじゃない。何もしてない奴は5年しかくらわずに済む。」

16

ピカソが死んだ直後に、ソ連の女性文化大臣フルッッツエヴァが死んだ

 あの世で閻魔様がピカソに言った。

  閻魔:おまえは誰だ…
  ピカソ:ピカソです。
  閻魔:その証拠をみせろ!
  ピカソ:それでは…
 ピカソはハトの絵を描いた。
  閻魔:確かにまちがいない。通れ!

 その直後に文化大臣が来た。
  閻魔:おまえは誰だ…
  大臣:文化大臣の○○よ!知らないの?
  閻魔:知らんよ。なにか証拠はないのか?
  大臣:何にもないわ…
  閻魔:そうか… そうだ! いま通った人は誰だ…文化大臣なら知ってるはずだ…
  大臣:知らないわ…あんな人…

 閻魔は大臣の顔をしげしげと見つめていった。

  閻魔:なるほど、おまえは確かにソ連の文化大臣だ。とおってよし!

17

フルシチョフが現代美術の展覧会にいったときのこと。
「なんだこれは!まるで訳がわからん。ケツに耳が生えとる。」

「フルシチョフ同志。それは鏡です。」

18

フルシチョフがコルホーズ養豚場の視察に出かけた。
翌日のプラウダの写真キャプション。

『豚とフルシチョフ(フルシチョフは右から2番目)』」

19

第22回党大会で、スターリン批判を行ったフルシチョフは、その後の作家同盟の集会でも
スターリンの「個人崇拝」と「血の粛清」について糾弾した。

演説の最後に、なにか質問はないかとフルシチョフが言うと、後ろの方からおずおずと声がした。
「では、お尋ねしますが、その時、あなたは何をしていたのでしょうか?」

フルシチョフは真っ赤になってテーブルを叩いた。
「誰だ、今の発言は?」

会場はシーンとなり、誰も名乗り出なかった。フルシチョフはさらに大声を張り上げて怒鳴った。
「質問したのは誰だ!」

しばらくの沈黙の後、フルシチョフは一同をジロリと眺め回して言った。

「そう、君たちと同様こんなふうに沈黙していたのだよ。」

20

ロシアでギャングがジリノフスキーを誘拐し、1000万ドルの身代金を要求した。
法外な要求を突きつけられたエリツィンは、弱ってギャングに言う。
「我々は、そんな大金を支払うことはできない」

「それなら、ジリノフスキーを解放するぞ。仕方がないだろう、払えないあんたが悪いんだ!」

21

ブッシュが神に訊ねた。
「主よ、アメリカ国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。

「100年後だ」

これを聞くとブッシュは泣きながら走り去った。

プーチンが神に訊ねた。
「主よ、ロシア国民はいつになったら幸福になれますか」

これを聞くと神は泣きながら走り去った

22

ブッシュ(親父のほう)が神に訊ねた。
「主よ、アメリカ国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。
「10年後だ」
これを聞くとブッシュは嘆いた.
「ああ,私の任期は既に終わっている」

ミッテランも神に訊ねた。
「主よ、フランス国民はいつになったら幸福になれますか」
神は答えた。
「20年後だ」
これを聞くとミッテランも嘆いた.
「ああ,私の任期も既に終わっている」

最後にゴルバチョフも神に訊ねた。
「主よ、ロシア国民はいつになったら幸福になれますか」
これを聞くと神は答えた.
「その前に私の任期が終わっている」

23

 旧ソ連では二次大戦中、戦車の下で餌を与え続け、戦車の下へ行くように訓練した犬に地雷を背負わせた地雷犬と云うのが存在した。
 
で、その地雷犬にドイツ戦車を攻撃させようとしたが、ドイツの戦車に向けて犬を放っても、わざわざ戻ってきて、ソ連の戦車の下に入り込み自爆した。

犬の訓練にソ連製の戦車を使ってたもんで

24

ニクソンとブレジネフが自分の見た夢を話し合いました。

ブレジネフ「すばらしい夢を見ましたよ。ワシントンはホワイトハウスに、
鎌とハンマーの赤旗が翻り、門には巨大なプラカード。
読んでみると『万国の労働者、団結せよ』。」

ニクソン「私も夢を見ました。モスクワはクレムリンに、
鎌とハンマーの赤旗が翻り・・」

ブレジネフ「そりゃ、いつものことだ」

ニクソン「門には巨大なプラカード」

ブレジネフ「なんて書いてあった」

ニクソン「残念ながら、読めなかった。私は漢字がわからないので」

25

アリョーシャ:今日はすごいことをしたよ。
マーシャ:なにをしたの?

アリョーシャ:タクシーの運転手さんを騙したんだ。お金を払って乗ってやらなかったのさ

26

エデンの園はロシアにあったとする学説がある。

なぜなら、アダムとイブはクルマも家も服さえも持っていなかったが、
自分たちが住んでいるところがパラダイスだと信じて疑わなかったからだ。
27

スターリンは死後、信じていなかった神の前にいた。

神「スターリン。お前は暴虐な男だったが、
  特別に地獄と天国どちらに行くか選ばせてやる」
神はサタンに天国と地獄を案内させた。

天国は平穏だが退屈でスターリンはすぐに飽きてしまった。
一方地獄では、昼は最高の酒と料理でもてなされ、
夜は目のくらむような美女と寝所をともにした。

もちろん、彼は地獄を選んだ。
すると、サタンはムチを取り出しスターリンに過酷な労働をさせた。
スターリン「話が違うじゃないか、サタン同志!」

サタン「あきらめろ。お前の国と同じだということだ。観光ビザと就労ビザでは違って当たり前だろ」

28

アメリカ人が、ロンドンに行った。
すると、イギリス人の男が二人、片方が穴を掘り、
もう片方が穴を埋め戻すという作業を延々と行っていた。
アメリカ人が、一体何をやっているのかと尋ねると、彼らはこう答えた。

「ケインズ経済学では、穴を掘って埋めることも有効需要のひとつなんだ。」

アメリカ人が、ソ連に行った。
すると、ロシア人の男が二人、片方が穴を掘り、
もう片方が穴を埋め戻すという作業を延々と行っていた。
アメリカ人が、一体何をやっているのかと尋ねると、彼らはこう答えた。

「俺たちは植木屋だ。で、俺は穴を掘る役、こいつは穴を埋め戻す役。
 で、あと一人、木を植える仕事の奴がいるんだが、今日は休みなんだ。」

29

中国とソ連の戦争が始まった。

中国は人海戦術、ソ連は機械化でのぞんだ
1日目、ソ連は1000万人の中国兵を捕虜にした
2日目、2000万人を捕虜にした
3日目、毛沢東はスターリンに電話していった。

「降伏するかね?」

30

国連のある会議の席上。
イギリス代表の演説がお気に召さなかったソ連代表、靴を脱ぎ、それで机を叩いて妨害をはかる。
それを見たイギリス代表、落ち着き払ってひとこと。

「どなたか、あのロシア語を訳していただけますかな……よろしければ」

30

マルクスとケインズがあの世で酒を酌み交わし、談笑していた。
お互いの理論についての議論になったとき、”自分の思想をもっとも忠実に実現した国家はどこか”という話題が出た。

二人とも日本を挙げた。

31

ブッシュ大統領、プーチン大統領、江沢民主席が会談した。
帰路、ブッシュの車は道を右に、プーチンの車は左に曲がった。
最後に、江沢民主席が運転手に命じた。

「方向指示器を左に出しながら、右へ曲がれ。」

32

天安門事件のときののぼり旗
「人民共和国 民主少一点」 (わが国は、民主化が少し足りない)

だけど、「主」から「少一点」すると
「人民共和国 民王」 (人民共和国は、抑圧的な専制政権だ)

33

アメリカ・クリントンが地獄につながる電話回線を発見
オペレーターにつないでもらい、なくなった偉人たちと話している
という噂を聞いた中国江沢民、アメリカを訪問し、早速電話させてもらう。

話は尽きないが、クリントンが横でイライラ
「地獄への電話代はとても高いので・・・」しぶしぶ電話を切った江沢民。

まだまだ話し足りない江沢民は、頼み込んで、地獄への電話のしかたを教えてもらう。
後日、中国からオペレーターにつなぎ、さっそく電話。
我を忘れてたくさんの先輩方と話し込んだ後、ドキドキしながら料金を聞くと、とても安い。
なぜだ?とオペレーターに聞くと・・・

「中国大陸からは国内回線ですので」

34

中国で高名なグルメ評論家が、北京の北京ダック専門店に行きました。
そのレストランの料理長は、「何がグルメ評論家だ!」と、気に入らず、評論家を試すつもりで、
まず、南京産のアヒルを使って北京ダックをつくり、評論家のテーブルへ

評論家はおもむろにダックの肛門に指を突っ込み、
引き出して、クンクンとにおいをかぎ、
「これは北京のアヒルではない!南京のだ!よって北京ダックではない!」と。

料理人はまだ信用しきれないので、今度は広東のアヒルをつかうと、
また肛門に指を突っ込み、クンクン・・・「これは広東のアヒルだ!!」と。

さすがに感心した料理長は、
最後はおとなしく北京のアヒルの北京ダックを出しました。
しかし、料理長は、サーブしたまま、評論家の側を離れようとしません。
不思議に思った評論家が聞くと、

「私は親に捨てられた身寄りがわからない孤児です。・・・もし、よろしければ」

35

パヴァロッティ、マラドーナ、李鵬がパスポート不所持のため取り調べを受けた。

身分証明を迫られたパヴァロッティは、美声でオペラ独唱。
調査官:「あなたは確かにパヴァロッティ同志」

マラドーナは神業リフティングを披露した。
調査官:「あなたは確かにマラドーナ同志」

困った李鵬はこういった。「私は何もできないのだが。」
調査官:「あなたは確かに李鵬同志!」

36

チェコスロバキアの首府プラハで。

プラハの街を警備しているソ連占領軍の兵士に、市民が声をかけた。
市民「おめでとう。ソ連の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」
兵士「ありがとう。ソ連国民とともに喜んでくれて。」

市民「うん。ソ連人全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」

37

フルシチョフ共産主義国家訪問

窓から腕を出す。
「いてっ!引っかかれた!ここはどこだ??」
「ポーランドですよ!フルシチョフ同士」
次の訪問
「ななな、何だ?腕にキスされた。ここはどこかね??」
「チェコスロバキアであります。フルシチョフ同士」
そして・・・
「何だ?あっ!しまった!時計を盗られた!!」
「ここは・・・」

「言わずと知れておる。やっと祖国へ着いたのだな」

38

ソビエトのラジオ番組「子供の疑問に答える」で質問があった。
「ニワトリとタマゴはどちらが先ですか?」
わずかな沈黙のあと、アナウンサーが沈んだ様子で答えた。

「昔は、どちらもありましたよ」

39

「世界で最も中立的な国はどこでしょうか?」

「チェコスロバキアです。なにしろチェコスロバキア人は、自国の内政にすら干渉しませんから」

40

西側のおとぎ話は「むかし、むかし、あるところに・・・」で始まる

東側のおとぎ話は「やがて、いつかは・・・」で始まる

41

エリツィンの息子がエリツィンに聞いた。

息子「お父さん、酔っ払うってどういう感じなの?」
エリ「うーん、そうだな。そこにコップが2つあるだろう。
   それが4つに見えたらそれが酔っ払っているということだ。」

息子「でもお父さん、コップは1つしかないよ。」

42

天国の門に、死んだスターリンがやってきた。

「私を天国に入れて下さい」
「それはできん。お前の行くところは地獄と決まっておる」
スターリンはとぼとぼと地獄へと立ち去った。
やがてベリヤたちも同じように天国の門まで来たが、同じように地獄へと追い返された。
しばらくして。
天国の門に、鬼の一団がやってきた。
門番は驚いた。
「一体あなた方は何をしに来たのです!?」
鬼は言った。

「我々は地獄から亡命してきたのです」

43

国際医学会議が開かれた。

アメリカ人の医者が言った。
「わが国の医者が頭を悩ましているのは、せっかく脳梗塞が快癒したにもかかわらず、
突然心臓発作で死んでしまうという問題です」

フランス人の医者も言った。
「まったくです。我々も糖尿病を治したと思ったら癌が見つかって、結局患者は死んでしまう
というケースにたびたびぶつかります」

これを聞いていたソ連の医者が自慢げに言った。
「わが国には、そのような矛盾する問題はありません。
我々の医学では、糖尿病は糖尿で癌患者は癌で、肺炎にかかった者は肺炎で死んでいきます」

44

「ソビエト連邦」という列車が走っている途中、いきなり停車した。
見てみると列車の前のレールがない。
レーニンは自分でレールを敷いた。
スターリンは責任者を銃殺にした。
フルシチョフは楽観的だった。「まあいいさ。後ろのレールを外して前につければいい」
ブレジネフは周りに言った。「カーテンを閉めろ。そしてみんなで列車をゆするんだ。
ほーら。走っているような気がするだろう?」
アンドロポフとチェルネンコはどちらも「レールが直らなければすすめない」と言って何もしなかった。
ゴルバチョフは「レールがない!レールがない!」と世界に向けて叫んだ。

最後のエリツィンは列車をぶちこわした。

45

ヨーロッパの騎士が言った。
「私の名誉のためならば、自分の命など惜しくもない。」

日本の武士が言った。
「私の主君のためならば、自分の命など惜しくもない。」

中国の兵士が言った。
「私の命のためならば、他人の命など惜しくもない。」

46

ケネディとフルシチョフがカーレースをして、ケネディが勝った

翌日のプラウダ(ソ連の新聞)
「同志フルシチョフは絶大なるフィニッシュで2位を勝ち取った。
 ケネディは最下位から2番目だった」

47

天寿を全うしたブルジネフ書記長は、当然の成り行きで地獄に堕ちた。

入り口のところで門番が待ちかまえて注意する
「ブルジネフさん、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければいけません、ただ、
どんな罰を受けるのか選択はできます。」
そういわれてブルジネフは地獄を、一通り見学した。すると、レーニンは針の山でもがき
スターリンはグツグツ煮えたぎる釜の中で悶えていた
ブレジネフは思わず身震いをしたほどだ
ところが、なんとフルシチョワがむこうで、マリリリン・モンローと抱き合っているではないか
ブレジネフは手を叩いて喜んだ
「これだ、私にもフルシチョワ同士と同じ罰を与えて欲しい」
地獄の職員が言った

「とんでもない、あれはフルシチョワではなく、マリリン・モンローが受けている罰ですよ」

48

 粛清の嵐の吹き荒れるソビエト連邦。
 ある公会堂でスターリンの演説会が催された。演説がまさに佳境
に入った時、大きなくしゃみが会場に響きわたった。聴衆は思わず
失笑し、演説は台無しになってしまった。演説を台無しにされたス
ターリンは怒りに震え、会場を見わたした。

スターリン「今、くしゃみをしたのは誰だ?」

 会場は静まり返り、誰も名乗り出るものはいない。

スターリン「最前列の人間を連れ出し、銃殺にしろ!」

 警備兵が嘆き叫ぶ聴衆を銃で追い立て、会場外へと連れ去る。
しばらくすると会場外から激しい銃声が聞こえ、警備兵が会場内に戻って来る。

スターリン「もう一度聞く、今、くしゃみをしたのは誰だ?
      答えないならば、2列目の人間も銃殺だ!」

 そこで、一人の人間がおずおずと立ち上がった。

スターリン「君の名は?」
イワン「イ、イワンです」
スターリン「イワン君、風邪には気をつけたまえ!」

49

ある外国人がアフガン人に、ソ連軍はいつアフガニスタンから出ていくのかと尋ねた。

その回答。
「この問題は自然な解決と超自然的な解決の二つが考えられます。
自然な解決とは、神が天から降りてきてソ連軍をモスクワまで連れ帰ること。
超自然的な解決とは、ロシア人が考えを変え、自分の意志でモスクワに帰ることです」

50

問「ソ連市民の書簡のやりとりは検閲されているのか?」

答「されていない。しかし、反ソ的な内容の手紙は名宛人には届かない。」

51

チェルネンコの葬儀が終わるとクレムリンに電話がかかったきた。
「もしもし、あなた方に党書記長がお入り用じゃないでしょうか?」
「何を言ってるんだ。あなた馬鹿じゃないか?」

「そこなんです!馬鹿で、老人で、病人ときてるんですよ。」

52

国営のマッチ工場が火事で全焼した。
燃え残ったのはマッチだけ。

53

ルーズベルトとスターリンが言論の自由の多寡について口論を始めた。

ルーズベルト「わが国ではホワイトハウスの前で私の悪口を言っても逮捕されないぞ!」
スターリン「クレムリンの前で君の悪口を言っても逮捕されないが?」

54

社会主義者のための天国に、一人の男性が死んでやってきた。

天国の門番「お前の父親の職業は?」
 男「弁護士で、商売のほうも少し…」
門番「フン、資本家の仲間だな。おふくろは?」
 男「商人の娘です」
門番「これもブルジョアか。で、お前の職業は?」
 男「著述業です」
門番「労働者じゃないな。女房はどうなんだ?」
 男「貴族の娘です」
門番「ああ、だめだだめだ!とても労働者の天国には入れられん!
    帰れ! …ああ、いちおう名前だけ聞いておこう」

 男「……カール・マルクス」

55

ソ連崩壊後のNATO諸国と東側および旧ソ連諸国が年例で開いた会議に
旧ソ連諸国が軒並み代表の外相を送ってこなかった.。
出席の西側からは会議を軽く見てるのではないかなどと文句が起こった。

そこで議長がとりなして言うには
「派遣費用が出せず欠席する旨、複数の国よりご連絡いただいております」

56

 1917年11月7日(ロシア暦10月25日)のこと。ペトログラード(当時)にて。

 十二月党員の孫娘が、通りが騒がしいことに気付き、召使いを様子見に遣りました。
 じきに召し使いは戻ってきて、報告します。
「革命だそうでございます、奥様」
「革命ですって。なんと素晴らしいことでしょう。私のおじいさまも革命家だったわ!
── それで、彼らは何を要求しているのかしら?」
「ロシアから金持ちがいなくなるようにだそうです、奥様」

「それはおかしな話ですわね。おじいさまは、ロシアから貧乏人がいなくなるように
願ってらっしゃったのに」

57

旧ソ連のゴルバチョフ大統領の演説

「同志諸君!私が大統領に就任したとき、この国は経済的に崖っぷちに立っておりました。
 そして今、大いなる一歩を踏み出した事を宣言します!」

58

夜はマイナス50度になるというシベリアのホテルには暖房がなく
ベッドの枕元にひとつ小瓶が置いてある
その但し書き

「寝る前に枕元のタバスコ・ソースをひとさじおのみ下さい
 特に寒がりの方はふたさじおのみ下さい」

59

毛沢東「最近、東南アジアやインドへの亡命者が増えて困ってます」
スターリン「うちも逃亡者を射殺するなど強化しています」
チョイバルサン「その点、亡命者ゼロです」
毛沢東・スターリン「凄いな」

チョイバルサン「周りがソと中国ですから亡命なんてしませんよ」

チョイバルサン:モンゴルの指導者

60

ポーランドの精神病院をソ連が訪問

ポ「こいつは亡命しようとしたのでここにいます。」
ソ「なぜ?政治犯ではないのか?」
ポ「ソ連に亡命しようとしたからです。」

61

62

メーデーの行進で、高齢の老人の行列がプラカードを掲げていた。
「私達の幸福な少年時代にたいして同士スターリンよありがとう。」
制服をきた男が走ってきた。
「どうしたのです、あなた方は?愚弄しようというのですか?あなた方が
子供のころはまだ同士スターリンは生まれていなかったじゃないですか!」

「だからこそ、彼に感謝しているのじゃよ!」

63

ある男が道を歩いていると、道のそばの草むらに骨が落ちていた。

彼は、こんなところで骸をさらしているのは哀れだと思い、墓を作ってやった。
その夜、家の扉を叩く音がする。
男が「誰だ?」と聞くと、「妃(ひ)」という声が返ってきた。
扉を開けると、そこには目もくらむような美女が立っていた。
「私は玄宗皇帝の寵愛を受けた楊貴妃です。
 しかし運命つたなく命を落としてしまい、
 あなたが弔ってくれるまで、あのような場所で骨をさらしておりました。
 つきましては、今夜一晩、あなたのお相手をしてご恩を返そうと思います」
男は喜んで楊貴妃の「お礼」を受けた。
翌日、男は隣に住んでいる別の男にこの話をした。
彼はそれを羨ましいと思い、どこかに骨は落ちていないかと道を探した。
すると草むらの間に骨が落ちている。さっそく墓を作って弔った。
その夜、家の扉を叩く音がする。
男が「誰だ?」と聞くと、「ひ」という声が返ってきた。
扉を開けると、そこには髭もじゃの大男が立っていた。

「わしは張飛じゃ。戦で部下に寝首をかかれ、
 おぬしが弔ってくれるまで、あのような場所で骨をさらしておった。
 ついては礼として、今夜一晩、わしの尻を用立てようと思ってな」

64

ソビエトで、飛行中の戦闘機の翼が
いきなりもげてしまうという事故が多発した。
党中央委員会は、調査と審議の結果、次のような対策を発表した。

「翼にミシン目を入れる」


…解説。
ソ連のトイレットペーパーは、ミシン目のところで切れないことで有名

65

第一次世界大戦で、初めて戦争で飛行機が使われた。

ロシア軍の陣地に、ドイツ軍の飛行機が飛来した。
ロシア兵たちは、ドイツ軍の飛行機に向かって鉄砲を撃った。
しばらくしてロシア軍の陣地に、ロシア軍の飛行機が飛来した。
ロシア兵たちは、なんと味方の飛行機にも鉄砲を撃ちはじめた。

ロシア兵いわく
「空を飛ぶだなんて、あんな奇っ怪なもんドイツ人が作ったに違いないべ」

どうやら実話らしい

66

ブレジネフが自宅で目覚めた頃、朝陽がのぼってこう歌った。

「同志ブレジネフ、希望の星。世界中があなたを讃える。
今日も健康で仕事にお励みください。」
ブレジネフは大満足でクレムリンに向かった。
夕暮れ、執務室のベランダに出たブレジネフに夕日はこう言った。
「このボケ老人、インポ野郎。はやくくたばりやがれ。」
ブレジネフは驚いて
「お前、朝と行っていることが違うじゃないか!」
「この老衰ジジイ。おれはもう西側にいるんだよ。」と太陽

67

ある日、鄧小平は江沢民、李鵬と楊尚昆を引き連れて歩いていました。
すると、ロバが道をふさいでいました。
鄧小平は三人にロバをどかせるように言いました。
李鵬と楊尚昆は大声で「どかないと、鄧小平同志が戒厳軍を差し向けるぞ!」
と言いました。
しかし、ロバは平然として動こうとしません。
次に江沢民がロバのみ身元でなにやら小声でささやきました。
すると、ロバは驚いて走り去りました。
李鵬と楊尚昆は江沢民にロバに何を言ったのか尋ねました。
すると江沢民は「どかないと、鄧小平同志が君を総書記に任命するよと言ったんだ」
と答えました。

68

肉の売り出し
「おい!キエフで肉が売り出されるそうだ。いますぐ、ハリコフに急げ!」
「キエフで売られるのに、どうしてハリコフなんだ?」
「行列のうしろが、ハリコフなんだ」

69

新ロシア人

 ニュー・ロシア人がくわえ煙草で車のショー・ルームにやってきた。
「メルセデスがひとつ欲しいのだが。」 
 係員が早速、性能やら乗り心地やらの説明を始めたが、その客はもっぱら煙草
 をふかすだけで興味なさそうにうなずくだけだった。係員が聞いた。
「で、どんな目的にお使いになるのでしょうか?」
 ニュー・ロシア人は答えた。
「昨日買ったやつの灰皿が一杯になったもんでね。」

70

ある朝、クレムリンに登庁してきたブレジネフが勲章をひとつも付けていなかったのを見て、
側近のひとりが不思議に思って尋ねた。
「同志書記長、今日はどうして勲章をつけていないのです?」
するとブレジネフは胸に手を当て、慌てた様子でこう言った。

「しまった! パジャマにつけっぱなしだ!」

71

ある日、何かの用事で執務室に入ってきた側近に向かってブレジネフが声をかけた。

「君、私の新しい著書は、もう読んだかね?」

すると側近はぎくりとし、後ずさりしながら答えた
「もちろんですよ、同志書記長。すばらしい傑作でした!」
「おいおい君、なぜそう後ずさりするのだね?」
「いえ、あの本についてお話ししたら、部屋に戻ってもう一度読み返したくなりまして。
本当に傑作ですよ、同志書記長」 

側近はそう言って、逃げ出すように部屋を出ていった。
ブレジネフはひとりになると、書棚にある自分の著書を眺めてつぶやいた。

「誰に聞いても傑作だというから、私も読んでおこうかな」

72

チェコスロバキアの首府プラハで。

プラハの街を警備しているソ連占領軍の兵士に、市民が声をかけた。
市民「おめでとう。ソ連の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」
兵士「ありがとう。ソ連国民とともに喜んでくれて。」
市民「うん。ソ連人全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」
73

チェコスロバキアがソ連に勝つ方法は??

中国に宣戦布告して、中国軍がチェコスロバキア
国境付近へ近づいたところで降伏する

74

東欧諸国の人たちが集まって言った。
「ソ連はわれわれを兄弟国というが、なぜだろう。」

ハンガリー人が答えた。
「もちろん、仲がいいからさ。」

ポーランド人がすかさず反論した。
「それは、違うね。友達は自由に好きな奴を選べるが兄弟は選ぶことができないからね。」

75

毛沢東「我が中国に存在する反動は1千万弱ですよ。」と余裕をかます。
ブレジネフ「我がソ連もその位ですかな。マオ同士。」同じく余裕。
ホーネッカー「おやまた。私の国もまあそんなところですな。」と、これまた余裕を。
毛沢東&ブレジネフ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

76

ポーランド人は、いかなるものを変態的性愛とみなすか?
1 男色
2 獣姦
3 ソ連への愛

77

デリーで開かれた国際会議の席上
フルシチョフ「ガンジーさん、あなた、お酒はやらないのですか?」
ガンジー  「ええ。」
フルシチョフ「ここで乾杯してくれたら、貴国に発電所を1つ作って差し上げましょう。」

ガンジーは考えた。貧しい国民の為に。そして乾杯をした。
フルシチョフは大笑い。

ガンジー  「私は信念を曲げて乾杯したのに、失礼ではないですか。」
フルシチョフ「いや、これは失敬。発電所を建設しなくてはならなくなった東ドイツの連中の顔を見たら、つい。」

78

オリンピックでハンマー投げに優勝したハンガリーの選手が
記者のインタビューをうけた。
「ものすごく飛ばしましたね。秘訣はなんですか?」
「祖国への愛です。鎌を投げさせてもらえば、もっと遠くまで飛ばしてみせます!」

80

アメリカの観光客がロシア人に自慢している。
「わたしは車を3台も持っている。私のと妻のと、高校生の息子のだ。」
ソ連人が冷やかに笑って言った。
「ソ連では車なんか必要ないですよ。モスクワには世界一の地下鉄があります。
私は毎朝、それで通勤します。
買い物は遠くまで行かなくても、ちょっと歩いていけば、みんな間に合います。
外国に行くときだけ、車を使いますが、戦車で行くので大丈夫です。」

81

フルシチョフは、自分の農業改革がどの位進んでいるかを見るために、シベリアに視察に出かけた。
みすぼらしい恰好のコルホーズ農民が集まってきて、フルシチョフに口々に訴えた。

「見て下さい。この身なり。子供は裸足同然だし・・・・。
牛は乳を出さないし、豚もやせ細ってまるで豚じゃねえ。」
「トラクターや種もみも足りませんよ。」

これを聞いてフルシチョフは、アフリカのピグミー族の写真を見せて言った。
「これを見てごらん。みんな裸で、裸足で歩いてるじゃないか。
アフリカの同志は、もっとつらい目にあってるんだ。食べる物も
十分じゃないから、体もこんなに小さい。」

農民が感に堪えぬように言った。
「なるほど、二キータ・セルゲイェヴィチ。アフリカじゃソビエト政権が
我々より少なくとも100年前には誕生していたのですね。」

82

靴磨きがある人の靴を磨いていた。

靴磨き 「へえ、それではだんなは経済学者で?」
経済学者「うん、その通りだ。」
靴磨き 「分かりました。磨き賃は要りません。尊敬する学者さんからは貰えません。」

それを見ていた医学者、やはり靴を磨いてもらう。

医学者「私は医学者だ。」
靴磨き「へえ、そうですか。」
医学者「前の経済学者の時はただだったのに、どうして私はただにならないんだ?」
靴磨き「昔から風邪はあった、今もある。昔から癌があった、今もある。
     しかし経済学は違う。
     昔パンはあった。今は無い。昔肉があった。今は無い。
     こう言うもんが学問ってもんだ。」

83

経済学の講義が始まった。

「先週の復習をする。イワノフ、アメリカについて述べなさい。」
「はい。アメリカは帝国主義で、少数民族は圧迫され、犯罪と汚職が横行しています。
さらに失業者が街にあふれ、人民は貧困に苦しんでいます。」
「よろしい。ではフェチュコフ。わが国の経済政策について答えなさい。」
「はい。まず、アメリカに追いつくことです。」

84

フルシチョフがコルホーズを訪問した。新聞は、そのときの情景を生き生きと報道する。

「どうだい、きみんとこは?」同志フルシチョフは、いつものように陽気な冗談交じりで話しかけた。
「たいへん上手くいってますよ!」と、コルホーズの農民たちも、陽気な冗談交じりで答えた

85

スターリンが小学校を視察した。

教壇に地球儀が置いてある。スターリンはひとりの生徒を呼び寄せる。
「どうして、この地球儀は斜めに傾いているんだい?」
「ぼくがやったんじゃありません。同志スターリン」
その生徒は泣き出しながら答える。別の生徒を呼び寄せる。
「さあ、言ってごらん。どうして地球儀は傾いているんだ?」
「違います。あたしのせいじゃありません」
泣きながら言う。生徒たちが次々に質問され、そのたびに身の潔白を誓う。
スターリンは担任の教師を呼びつける。
「このクラスは一体どうなっているんだ」
「同志スターリン」教師はおろおろしながら答える。「本当に申し訳ございません。ですが、この地球儀は、購入したときからこうなっておりました。そうですよね、校長先生」
校長の顔が、見る間に紅潮してゆく。
「だから私がいつも言っているだろう!」校長が担任教師を叱りつける。「教材を闇市場から買うんじゃないって!」

86

マルクスは科学者だったろうか?
いや違う。

何故?
科学者だったら社会主義をまず豚で実験した筈だ

87

ブレジネフが誘拐された。慌てふためいてるクレムリンに脅迫状が届いた。

「身代金を1000万ルーブル払え。払わないとブレジネフを生かして帰すぞ。」

88

赤の広場で、泥酔者が、ウォッカの空瓶を振り回しながら、喚いた。
酔っぱらい「エリツィンのバカ、アル中、インポのくたばりぞこない」

「なんだとこの馬鹿野郎!!」
酔っぱらいを殴り倒したのは、そこをたまたま通りがかった
ヘベレケのエリツィンだった。

89

「なぁクラウス、あれから魚が釣れないな。」
「ははっ!マックス、そりゃそうだよ。」
「何がいいたいんだ?」
「魚も口を開くことが恐いからさ」
「・・・・・・」

90

「なぁフランツ、君はホーネッカー(当時の東ドイツ指導者)をどう思う??」
「しっ!エーリヒ、いきなり何をいいだすんだ??」
「ああ、悪い。」
「シュタージの連中の耳にでも入ったらどうするんだよ??ここじゃなんだし、場所変えよう」

「ところでフランツ、ホーネッカーをどう思う??」
「そりゃあもちろん、君と同じさ。わかるだろエーリヒ。」
「・・・そうか、フランツ。よくわかったよ。それでは君の心情を報告せねばなるまいな。」
「・・・・・・・」

91

KGBのイワンとドミトリーの会話。
「本当のところ、わが国の上層部についてどう思うかい?」
「君と同じだよ。」
「やっぱりそうか・・・・。悪いが君を逮捕するよ。」

92

ここは東ドイツ領のとあるだだっ広い原野。聞こえるのは虫の鳴き声と少年ふたりの足音、
風に揺られる草木のざわめきくらい。
その時、フェリックスがへたり込んでしまった。

「どうした?フェリックス??」
「腹が・・・腹が痛いんだ。ユルゲン、頼む。誰か呼んでくれないか??」
「そうか、わかった。しっかりしろ!」
ユルゲンは叫んだ。
「誰か~!いませんかぁ~?友達が苦しんでいます~!手を貸してくださぁい!」
しかし、待てど暮らせど何の反応もない。
もう一度、さらに声を大にして試みる。
・・・が、どうやらこの周辺には誰一人いそうになく、少なくとも数千メートルは歩かねばならない。
ヤケを起こしたユルゲンが叫ぶ。
「友達が腹いたいっていってんだろうかぁ~!一人くらい来てくれたっていいじゃねーか~!
ばかやろ~!ゴルルルァ~!!」
「・・・ユルゲン、よせよ。もういいよ。ありがとう。我慢するよ。」
「フェリックス、おまえ、そんなこといって、無理すんなよ!あっ!」
ユルゲンはひらめいた。
「どうした、ユルゲン??」
「だいじょうぶだ。今助けが来るぞ!」
「???」
そしてユルゲンが歌い出す。
「ディ~ファ~ネ~ホ~♪」
すると、ものの1分としないうちに、数名の人影が現れた。
「フェリックス!ほら!喜べ!もう少しの辛抱だ!」
「ほ、本当だ。」
男たちが近づき、ふたりに話しかけた。
「何の騒ぎだ??」
「はい。友達が腹痛を起こして・・・」
「そうか、ところで今歌った歌だが、何を意味するのかは知っているだろう??
なぜナチ党国家(ホルストヴェセル)なぞ口にしたんだ??」
「はい。何度叫んで助けを求めても誰も来てくれないので」

93

チャウセスク政権崩壊後のルーマニア。あれから10年の歳月が流れる。
パブでの会話。中には元党員の姿も。

イオン「結局、社会主義は何を残したんだろう?かのヒトラーでさえ世界に誇るものを残したというのに・・・」
ニコラエ「人民の宮殿か??笑わせるな!!」
カロル「でもさぁ、ユーモアは向上したよね。アネクドート作品集もあるわけだし。
とある日本のページでも人気あるみたいだよ。」

94

56年、反ソ暴動!

数機のワルシャワ軍戦車が人為的な火災を起こしはじめた。
若者達がモロトフ・カクテル(火炎ビン)を手に叫ぶ!
「ソ連とソ連の犬どもは出て行け~っ!」
ガチャン!叫び声の後に続くビンの割れる音と共に戦車は燃える。
そこへ、今度は別の若者グループが大量の水が入ったバケツを持って戦車に近づく。
「ばかやろ~!邪魔するな~っ!」
「離せ~っ!おまえらこそ邪魔するな~っ!」
「何でそんなことするんだ?余計なことを」
しかし、バケツを持った少年は彼を振りほどき、戦車へ水をぶっかける。
「ガソリンだ~!」

95

ソ連軍に占領される直前のウィーンの小学校でのこと。

先生が生徒に訊ねた。
「これから外国語を習うとしたら、何語を習いたいですか?」
「ハァーイ。英語を習いたいです。戦争が終わったら、僕の家はアメリカに行きます。」
と1人の生徒が元気よく答えた。
もう1人の生徒も元気よく言った。
「僕はスペイン語がいいです。南米に逃げるんだって、パパが言ってました。」
3番目の生徒がもの静かに答えた。
「ロシア語を習います。僕の家はどこにも行けないので。」

96

運悪くロシア騎兵が近くに宿営した農家:

騎兵「包丁を貸してくださいませんか?」
農夫「どうなさるのです?」
騎兵「私の乗ってきた馬を料理して食べようと思いまして」

農夫「それで、帰りはどうなさいますので?」
騎兵「お宅にたくさんいる豚や牛を全部お借りして、それに乗って帰ることにします」

97

資本主義は腐敗しきっている。だが、なんていい匂いを発しているのだろう

98

市民A「クレムリンのコックが表彰されたらしいぜ」
市民B「へーえ、なんで?」
市民A「人事の刷新に多大な功績が合ったらしいからだって」
市民B「やつは、なにをやったの?」
市民A「幹部食堂の食中毒死事件があったじゃない」

99

カンボジアでのこと
ジャーナリストが、もとポルポト派の兵士にインタビューしました
ジャーナリスト、「あんなに、カンボジア人を殺して、人がいなくなるとは思わなかったのですか」
兵士、「カンボジア人がいなくなっても中国人がくるから大丈夫だと思った」

※これは実話

100

今朝の中日新聞の「クルスク沈没事故から1ヶ月余」の記事の中に
アクネドートとして紹介されていたもの

「政府の調査委員会はオスタンキノ・テレビ塔火災は米国か他のNATO加盟国
 のテレビ塔の衝突が原因と断定した」

101

原潜の世界最長潜水記録は我が国の潜水艦が保有している。
「ノブゴロド」は1950年以来未だに潜水して記録を更新中である。

102

この先中華人民共和国が使うだろう脅し文句

「経済援助を寄越さなければ難民を送るぞ、とりあえず1億」

103

共産党政権、ソ連崩壊後のロシア・・・

ゴルバチョフによる改革も挫折し、民衆はかえって貧しくなる一方。
当然腹いっぱい食べたいのは誰でも同じである。
「なぁ、イヴァン、もういやだで。いつになったら、どうしたら食えるんだ?」
「戦争さ!日本に戦争を吹っかけるんだよ!」
「でもなぁ、かつての世界に誇る黒海艦隊は今や弱体・・・・それに、戦争はアフガンで
懲りたよ。もうこりごりだ。」
「ハハッ!そんなんじゃねぇ。なんも、宣戦布告すりゃいいだけさ。」
「そんなこと言ったって、相手も馬鹿じゃねぇ・・・」
「わからんやつだ。戦闘状態にはいれば白旗掲げて待つだけさ。」
「捕虜になるだけだ!アホらしい。」
イヴァンが腹を叩いて大声で笑って言った。
「どっちがだ?よく聞けよ。日本の捕虜になればたらふく食わせてくれるって話だ。」

104

スプートニク号のしくみは??

1.チェコのウラン
2.ドイツの技術
3.ソ連の犬

105

アメリカに先駆け、スプートニク号打ち上げ成功!

「ついにやりましたね。同士!」
「さぁ、ウォッカだウォッカ!」
「ついに世界に誇る偉大な事業を成し遂げましたね!」
「ああ、これからはどこへでも行ける時代が来たんだよ。ほら、あの通り、
月にも行けるんだ。君、世界はもうとおくはないのだよ。」
「そうですね!」
「ハハハッ!月へは行ってみたいとは思わんかね?同士。」
「あのぅ、私はオーストリアへ行きたいのですが・・・」
「君・・・いかに優れた社会主義であっても、まだ我が国の社会主義は
発展段階にあるのだよ。」

106

1937年、プーシキン百年祭にさいしてソ連最高会議は詩聖プーシキンの像を
建てることを決定した。
どんな像がよいか、一般から公募することにしたところ、色々なアイデアが
集まった。
歩むプーシキン、決闘に倒れるプーシキン、本を読むプーシキン、演説するプーシキン、
頭に月桂冠をいただくプーシキン、と実に様々だったが、厳正な選考の結果、次のもの
に決まった。

プーシキンの詩集を手にしたスターリン

107

共産党政権、ソ連崩壊後のロシア・・・

ゴルバチョフによる改革も挫折し、民衆はかえって貧しくなる一方。
当然腹いっぱい食べたいのは誰でも同じである。
「なぁ、イヴァン、もういやだで。いつになったら、どうしたら食えるんだ?」
「戦争さ!日本に戦争を吹っかけるんだよ!」
「でもなぁ、かつての世界に誇る黒海艦隊は今や弱体・・・・それに、戦争はアフガンで
懲りたよ。もうこりごりだ。」
「ハハッ!そんなんじゃねぇ。なんも、宣戦布告すりゃいいだけさ。」
「で、勝てるのかロシアは」
「馬鹿、負けるんだよ。そうすりゃ日本から復興援助が入ってくるだろ」
「なるほど....でもな、もしも、もしもだよ。勝ってしまったらどうするんだ?」
「なーに、その時は世界一従順で勤勉な奴隷が1億人も手に入るって寸法だ。」

108

某日系商社のプラント輸出に関して

工場長「書類上は、このプラントの能力はフル稼働の70%程度にしておいてください」
日本人「へっ?」
工場長「それをもとにノルマが決まるので・・・」

109

アメリカの工作機械を買おうとソ連の代表団が下見にやって来た。代表団を引き連れて
一通り工場内を案内した後、買付け交渉が始まった。

途中で、12時になりサイレンが鳴り響いた。外を見ると、労働者がゾロゾロと工場の外へ出て行く。
「とめなくていいんですか?労働者が外へ逃げて行きますよ。」
と、ソ連代表団が驚いて訊ねた。
アメリカ人は笑いながら、
「昼メシを食いに出るんです。また戻って来ます。」
と答えた。
なるほど1時になって、再びサイレンが鳴ると、労働者が工場に戻って来た。

「さて、お買い上げ頂くなら、この最も性能のよい機械が・・・・・・」
と、工場長が本題に入ろうとした時、代表団の団長が言った。
「いや、機械は要りません。それよりも、あのサイレンを売って下さい。」

110

森の中で大きなクマに出会ったら、ロシア人はどうするか?

→うしろに並びます

111

スターリンが占い師に尋ねた。

「私の寿命はどれくらいだ?」
「わからない。しかし、おまえは最も大きな祝祭日に死ぬだろう」
「それはいつだ」
「おまえが死ぬ日がそうだ」

112

スターリンの死後、ただちに中央委員会幹部会が密かに開かれた。
モロトフが青ざめた顔で並居る同志にスターリンの臨終の様子を報告した。
マレンコフもブルガーニンもベリヤも呆然としている中で、誰かがポツリと呟いた。
「しかし誰がこのニュースをスターリンに知らせに行くんだい?」

113

天寿を全うしたブルジネフ書記長は、当然の成り行きで地獄に堕ちた。
入り口のところで門番が待ちかまえて注意する
「ブルジネフさん、地獄に来た以上、必ず罰を受けなければいけません、ただ、
どんな罰を受けるのか選択はできます。」
そういわれてブルジネフは地獄を、一通り見学した。すると、レーニンは針の山でもがき
スターリンはグツグツ煮えたぎる釜の中で悶えていた
ブレジネフは思わず身震いをしたほどだ
ところが、なんとフルシチョワがむこうで、マリリリン・モンローと抱き合っているではないか
ブレジネフは手を叩いて喜んだ
「これだ、私にもフルシチョワ同士と同じ罰を与えて欲しい」
地獄の職員が言った
「とんでもない、あれはフルシチョワではなく、マリリン・モンローが受けている罰ですよ」

114

天国の門に、死んだスターリンがやってきた。
「私を天国に入れて下さい」
「それはできん。お前の行くところは地獄と決まっておる」
スターリンはとぼとぼと地獄へと立ち去った。
やがてベリヤたちも同じように天国の門まで来たが、同じように地獄へと追い返された。
しばらくして。
天国の門に、鬼の一団がやってきた。
門番は驚いた。
「一体あなた方は何をしに来たのです!?」
鬼は言った。
「我々は地獄から亡命してきたのです」

115

「この映像を見てくれ」
「アー!アメリカの行きと帰りでゴルバチョフの頭の地図が変わっている」

116

チェコスロバキアは、ソ連の支配に対してかなり従順で
無抵抗であったということが揶揄される

ノボトニーは疲れた。革命家のはしくれとして、これまで人民を欺いてきたことを申し訳なく思った。
そこで、人民にリンチされて死にたいと思った。
ノボトニーは信頼する副官と相談し、プラハの全党活動家を召集して、
ことさら挑発的な演説をぶって人民を怒らせることにした。

「同志諸君!私はあらゆる食料の価格を100%値上げすることにした!」
眼を閉じるノボトニー。激怒した聴衆が、演壇に押し掛けてくるに違いない。
しかし、巻き起こったのは、割れるような拍手と歓声だった。

「党万歳!我が敬愛する指導者、同志ノボトニー万歳!!」

気を取り直して、ノボトニーは続けた。
「同志諸君!われわれは賃金を50%引き下げることにした!!」
眼を閉じるノボトニー。今度こそ活動家たちは演壇に殺到し、自分を引き裂くであろう。
そして再び、熱狂的な大歓声。
「党万歳!!ノボトニー万歳!!」
「万歳!!万歳!!」

遂にノボトニーは我慢できなくなり、大声で聴衆に怒鳴った。
「きさまら、俺のケツでも舐めやがれ!!!!」
さあ、今度こそ、彼らは自分をリンチするに違いない。
ノボトニーは眼を閉じて待つ。あたふたと駆け寄る副官の足音。うろたえた声。さあ、きたぞ!

「同志ノボトニー、ご用意を!全地区の活動家が押し掛けてきました!!
早くズボンを脱いで下さい!!」

117

買い物の鉄則「月曜日に作られたものは買うな」

※週休二日で土日を飲み明かした労働者が、
月曜日の朝、向かい酒のウオッカをあおってから工場に出勤するから

118

モスクワの喫茶店で

客  「おい、君、これは一体コーヒーなのかね?泥水なのかね?」
ボーイ「お分かりになりませんか?」
客  「ああ、分からないね。」
ボーイ「だったらいいじゃありませんか。」

119

あるロシアの空港で

飛行機が時効表どうりに飛ばないので、ついに怒り心頭にたっした男が
「どうせ、遅れてばかりなら、時刻表など作るな!」
と息巻いたところ、職員が答えて曰く
「お客さん、時刻表があるからこそ、遅れがあるのです」

120

日本が北方領土について、意見を求めたとき

ゴルバチョフは「そのお話は、お酒を飲んだ時にでも」
エリツィンは「そのお話は、酔っていない時にでも」

121

ロシア人女性に聞いた結婚したい人
3位 よく働く人
2位 暴力を振るわない人

1位ウォッカを飲まない人

122

チトーはフットボールのようだ。空気を吹き込まれ、蹴っ飛ばされ、
そして、みんながそのボールの後を追って走ってゆく

123

ソ連に酔っぱらいが多いのは、アルコール分の高いウォッカを飲み過ぎるからだ。
これからはビールを奨励しよう。

こうしてソ連アルコール専売局は国産ビールの生産に着手した。
試作品が完成。
ビールの家元、チェコのピルゼン・ビール研究所に品質検査を依頼する。

半年後。
チェコから品質保証書が送られてきた。
「帰国の馬の健康状態は良好なることを証明する」

124

エリツィンが選挙に協力してもらうためにロシア正教の司教に会うことになった。

お茶を囲んでの歓談が続くなか、エリツィンは司教に言った。
曰く、
「この度の選挙ではわたしに協力していただけるでしょうか」
司教は言った。
「お答えする前に一つ質問があります。あなたはお酒をたしなまれますかな」

それに答えてエリツィンが言った。
「お答えする前に一つ質問があります。それはご質問ですかな、それともお誘いですか」

125

スターリンの5カ年計画が推進されていた頃の話。
ソ連のある工場では、会計主任の欠員を補充しなければならなかった。
志願者はほとんど全部、学校を卒業したての者で、職場の実際の経験を持たない者ばかりであった。

工場支配人は、口頭試問で、誰にでも同じ質問をした。
「2と2を寄せると、いくつになるね?」
誰もが、4つになります、と答えた。
すると支配人は、その人を丁寧に事務所から送り出してしまうのである。

最後に、中年の男が入ってきた。
この男はソ連の会計について数年の経験を持っていた。
彼にも同じ質問がなされた。
すると、彼は顔を引き締めて、クイズを解くような様子で支配人を見つめて、言った。

「いったいいくつにしたら、お気に召しますか?」
支配人は、この男を採用することに決めた。

126

中国語にはひとつの言葉に100の意味があるんだそうだ。
 女がノーと言っても男にはイエスと聞こえる。
 だからいつまでたっても人口が減らない。イヒヒ

127

 スターリンがベリヤを呼び付けていった。
「ワシの腕時計が見つからん。誰かが盗んだに違いない。すぐに犯人を捜し出せ」
「分かりました。同志スターリン」
 その後、腕時計はスターリンの机の中から出てきた。
「もういいよベリヤ。腕時計は見つかった」
「遅すぎます同志。すでに20人の容疑者を逮捕しましたが、全員が犯行を自白しています」

128

「ソビエト連邦」という列車が走っている途中、いきなり停車した。
見てみると列車の前のレールがない。
レーニンは自分でレールを敷いた。
スターリンは責任者を銃殺にした。
フルシチョフは楽観的だった。「まあいいさ。後ろのレールを外して前につければいい」
ブレジネフは周りに言った。「カーテンを閉めろ。そしてみんなで列車をゆするんだ。ほーら。走っているような気がするだろう?」
アンドロポフとチェルネンコはどちらも「レールが直らなければすすめない」と言って何もしなかった。
ゴルバチョフは「レールがない!レールがない!」と世界に向けて叫んだ。
最後のエリツィンは列車をぶちこわした。

129

社会主義の六つの奇跡

1.失業はないが、働いている者がいない。
2.働いている者はいないが、全ての者が給料を貰っている。
3.全ての者が給料を貰っているが、それでは何も買うことができない。
4.何も買うことができないが、誰もが何でも持っている。
5.誰もが何でも持っているが、全ての者が不満を持っている。
6.全ての者が不満を持っているが、選挙では体制側に票が入る。

130

米中国交正常化したときことです。ほっとラインの会話にて。

ニクソン「中国はいまだに自国民の海外移住を厳しく制限しているが、好ましくないので
     改善していただきたい。お聞き入れない場合は、貿易面で苦労することになりますぞ」
毛沢東 「それは貴国のためにおこなっている政策なのです。アメリカで自国民を3千万人ほど
     うけいれていただけるのでしたら、即刻解除いたしますが」
ニクソン「・・・(絶句)」

131

ソ連製の靴が以前より粗悪になった原因を調べたら、製造工程が一つ増え、
実質的に製造に要する時間が短縮させられたからだということがわかった。

その増えた工程とは、「品質優良」というマークをつけることだった

132

ソ連共産党書記長に就任したブレジネフは
老母をクレムリンに招待した。

「お母さん、ここが執務室。
かつてはレーニンもツァーリもここで政務を執ったんだ」
「おまえ、こんなところにいると赤が攻めてくるよ」

133

アメリカ人とソ連人が自国における言論の自由について議論していた。

ブレジネフ「あなた方が何と言おうとソ連には確かに言論の自由は存在するのです」
ケネディ「なるほど、アメリカには言論の後の自由も存在するのですが」

134

『ソ連のテレビは芸術だ』
と日本の文化人が言った。

感激したソ連国営テレビの幹部は彼をモスクワへ招き、出演してもらうことにした。
彼が到着する日、モスクワ空港に国営テレビの職員が広げた垂れ幕には
こう書かれていた。
『歓迎 同志岡本太郎』

135

冷戦時代のソ連で、物資不足でホントどーしようもなくなった年のこと

秘書官「同志フルシチョフよ、食べるものがなにもありません。ですがミサイルを
    売って得た外貨が少し残っています。何を緊急輸入ましょうか?」
フルシチョフ「それは真っ先に砂糖を買うべきだ」
秘書官「さすがは同志。カロリーを直接補うのですね。おいしいロシアンティーが飲めますな」

フルシチョフ「いや、それはちがうぞ。砂糖がなとウオッカが作れないではないか。
    国民はパンがなくても我慢するが、ウオッカがないと暴動を起こすからな」

136

エリツィン時代のロシアで、物資不足でホントどーしようもなくなった年のこと

秘書官「大統領、食べるものがなにもありません。ですがミサイルを
    売って得た外貨が少し残っています。何を緊急輸入ましょうか?」
エリツィン「それは真っ先に砂糖を買うべきだ」
秘書官「さすがは大統領。ウォッカを作るのですね。国民はパンがなくても我慢しますが、ウオッカがないと暴動を起こしますからな」

エリツィン「いや、ちがう。俺が飲むのだ」

137

息子「父ちゃん、ソ連の国旗に左上にある記号って何?」
父「よく見てみろ。ハンマーと鎌が組み合わさっているだろ」
息子「ホントだ」
父「ハンマーは労働者を指し鎌は農民を指す。働く人たちが力を合わせて
      革命をおこし、国を作ったって意味なのさ、元々はね。今は全然意味は違うけどな。」
息子「えっ?今はどう言う意味なの?」

父「お偉いさんが国民に対して、”お前等、いうこときかねえと、ハンマーで頭ぶっ叩いて鎌で首ちょん切るぞ!
      血見てえのか?(国旗の赤い部分)それともシベリア送りにされたいのか?”って言ってる意味を国旗に表してるのさ。」
息子「父ちゃん.....。」 

138

ソ連ではマッチの管理はどこ?
技術・文化省

どうして?
ソ連のマッチに点火するには、高度な技術を要する。
そしてしくじったときの悪態を抑えるには、高度な文化を要する

139

大統領ノヴォトニーと兵士シュヴァイクの違いは?

シュヴァイクは利口なのにバカのふりをしている

140

ソビエト農業の4つの欠陥は何でしょう?

答え  春と夏と秋と冬です

141

ロシア人の男で出張に行って浮気しなかったのはガガ-リンだけだ

142

セックスの後

ロシア人の男の5%はそっぽを向きそのまま眠てしまった。
25%はベッドから起きてウオッカを飲み始めた。
残りの70%は妻のもとに返っていった

143

極秘に中国を訪問した日本のある政治家が悩みを打ち明けた。
「わが国の公衆便所は汚いものです、どこもかしこも落書きだらけで汚い・・・」
それに返答した江沢民の一言。
「わが国の公衆便所は綺麗ですよ。清掃は新聞記者やテレビ局記者を総動員させてます」

144

プラウダの記者がアメリカの記者連合が作っている「エイプリールフールのジョーク
記事」コンテスト(アメリカやイギリスの新聞は、ほんまに4/1にジョーク記事をでっ
ち上げることがあります)の受賞パーティーに出席した。
その席上で、プラウダの記者は、あるアメリカ人記者にこう質問された。
「プラウダがエントリーされたことがないのを残念に思いますか」
プラウダの記者は答えた。
「いいえ。我々の新聞は真実(プラウダ)しか伝えていないのですから」

その年の大賞は、その記者に与えられた

145

アメリカとロシアの外交官の会話。

ア「あなた方がちっとも核分散に協力してくださらないのでこちらが困る」
ロ「核分散?冗談じゃない、アメリカ側のヌレ衣だ」
ア「しかし現にソ連崩壊で、ロシア軍の核管理がずさんになっているじゃありませんか」
ロ「核分散はこちらも困るが、あんなハリボテで外貨獲得できるなら売るさ」

146

 「わがソ連が密かに麻薬製造用のケシを栽培し、資本主義諸国に輸出しているという情報が流されている。
 当局はこの誤った情報に抗議し、次のように訂正する。
 真実はケシの実ではなく小麦であって、麻薬製造のためではなくパンを作るためで、
さらにわが国が輸出しているのではなく輸入しているのである。 」

147

Q:我がソ連でもヌードショウは行われるのでしょうか?

A:何事も段階的に進むものである。同志レーニンは既に軍事パレード観閲において、二回帽子を脱いでいる

148

ブレジネフが悪夢にうなされて目を覚ました。

側近が驚いて駈け寄り、いったいどんな夢を見たのかと訊ねた。
「世界中が共産主義国家になった夢だ。」
「それは素晴らしい!!」
「バカ言え。そんなことになったら、我が国はどこから穀物を買うのだ。」

149

レーニンが2度目の発作に見舞われた。
大勢の医者がレーニンを診たが、思わしくなかった。
すぐれた専門医をドイツから呼び寄せようということになった。
ところがレーニンは医者はもういい、という。
そこでコミンテルンの執行委員だったこともあるドイツの婦人革命家クララ・ツェトキンに
レーニンを説得してもらうことにした。
「同志イリイチ。今度ベルリンから呼ぶお医者さんは名医よ。彼の腕を信じて。
世界一の名医と言ってもいいわ。その上、彼は立派な共産主義者なの。」
レーニンは答えた。
「だから、いいと言ったんだ。立派な共産主義者で、その上優秀な医者なんて、いるものか!」

150

フルシチョフがソ連の若者に呼びかけた。
素晴らしいシベリアの処女地の開拓に全力をあげて進め!と。
各地のコムソール(共産青年同盟)は志願者を募ったが、喜んで応募する者がいない。
病弱な母を1人残しては行けないという者、結婚を控えていてダメだという者、
さまざまな理由を持ち出して拒否した。
そこで、家族もいず、結婚の予定もないヤコブにシベリア行きをすすめると、
とんでもないという顔でヤコブが辞退した。
「そんな素晴らしい土地に僕が行ってごらんなさい。まわりの奴からなんと言われることか。
またユダヤ人がうまい汁を吸いやがったって、妬まれるに決まってます。」

151

モスクワから遠く離れた辺境の地あるアルマ・アタに追放されたトロツキーから
スターリン宛に電報が届いた。スターリンは同志を集めてこの電文を読み上げた。

「同志スターリン。君が正しい。僕が間違っていた。君こそ真の指導者。僕は違う。すまなかったね。 
                                                                トロツキー」

これを聞くと全員が喜んで歓声を上げた。1人ラデック(トロツキーの熱烈な支持者、
のちスターリンに屈した)だけが薄笑いを浮かべていた。
スターリンが不快げにラデックに、
「反対派のトロツキーが降伏してきたのに嬉しくないのか。」
と詰問すると、ラデックは答えた。
「もちろん、嬉しいさ。だが、君は電報のユダヤ式読み方を知らないようだ。こう読むのさ。」
そう言って電報をひったくると大声で読んだ。

「同志スターリン。君が正しい?僕が間違っていた?君こそ真の指導者?僕は違う。すまなかったね。
                                                                 トロツキー」
152

Q:共産圏には、自由な意見の交換が存在するのでしょうか?

A:存在する。たとえば独自の意見を持って党会議に出席し、
  かわりに党書記の意見を持って帰る

153

赤軍の精鋭部隊がアフガニスタンに侵攻!

現地のイスラム教徒を解放しつづけていたが、みるみる士気が減ってきた。
不思議に思った将校が、そのへんにいた一兵卒に聞いた。
将校「どうしてやる気がないんだ? 銃殺するぞ!」
兵卒「やる気もなくなりますよ。こいつ(アフガン難民)ら、おれたちが
   ほしいソニーのラジカセとカラーテレビを持ってやがる。我々より裕福だなんておかしいぜ」
将校「だったら、奪って故郷に持って帰れ」
兵卒「べつにいりませんよ。持って帰っても見る番組がないですから」

154

チャウシェスク政権下のルーマニアにてある真冬の天気予報

お天気おねーさん「全国の明日の気温ですが、全国で零下18度です。
         たいへん寒い日が続きますので注意してください」
見ていた子供  「パパー、ママー。毎日-18゚Cしか書いてないけどどうしてなの?」
パパ&ママ   「それはそういうきまりになっているからだよ」


↑実話
※真相は、チャウシェスクの指示でいくら寒くても-18゚Cと発表することに
 なっていた。石炭の配給が同気温の場合を前提にしていたので、それ以上寒いと
 よけいに石炭を配給しなければならなかったのだ。

155

処刑される寸前のチャウシェスクとエレナが、兵士たちに「何か一つだけ要求を聞いてやる」と言われた。
「今日は一段と寒い、だから暖を取りたい」といったチャウシェスク夫妻に、兵士たちは冷淡だった。
「残念だったな、今日は昨日と同じ-18℃だから石炭の配給はない。
お前が発表させたのに、そんなことも忘れたのか?」
156

人類初の有人宇宙飛行に成功したユーリー・ガガーリンを称え、盛大な祝賀会が
クレムリンのゲオルギーの間で行われたときのこと。

壇上に上がったフルシチョフがガガーリンの胸に栄誉のメダルをつけようとしたが、
メダルのピンがなかなか刺さらない。大広間に集まった人々はじっと我慢して待っていたが、
必死でピンをとめようとするフルシチョフの様子がおかしく、あちこちから忍び笑いが聞こえ、
やがて広間は笑いの渦で埋まった。汗を流さんばかりにメダルのピンと奮闘していたフルシチョフは、
笑われて怒り出すかと思ったが、笑いながら言った。

「どうです、皆さん。我が国の布地は丈夫でしょう?ピン一本通しません。ソビエトの布地で服を!」

157

ヴォストーク1号打上げ成功のニュースにモスクワ大学の物理学研究室の
教授も学生もみな大喜び。
教授が言った。
「我々が惑星へ旅行できるようになる日も近いだろう。」
生徒から、より具体的な質問があがった。
「アメリカへ旅行に行けるのは、いつになるのでしょうか?」

158

このたび、ソ連の誇る自転車工場が創立10周年を迎えた。
それを祝う式典には、自転車修理を依頼した、工場最初のお客を呼ぶことになった。

華やかな式典のクライマックスでは、ファンファーレが鳴り響く中、彼を称える祝
辞と共に立派なトロフィーが手渡される。
式次第も最後となり、来賓として演説台に上った彼は、会場を埋め尽くした工員達
を前に照れながら、祝辞とトロフィーへの返礼の挨拶を述べた。

「普段厚かましく生きているつもりの私が照れてしまうほどのお褒めの言葉と一緒
 に、このような立派な記念品までいただいて・・・
 ところで話は変わりますが、私がお願いした自転車は、いつ直るのでしょうか?」
159

Q:「赤の広場」で自動車をただで配ったというのは本当の話なのでしょうか?

A:事実である。
  ただし、「赤の広場」でなく、「ゴーリキー通り」であり、「自動車」ではなく、「自転車」であり、
「配った」のではなく、「盗まれた」である。
  しかし、他の点については全て事実である。

160

ある日のイズベスチヤに「今日、パンは品薄です」という告知が掲載されていた。
日頃からソ連邦崩壊の噂を聞いている夫は急いでキッチンにいる妻の所に駆け寄った。

夫「おい、急いでパンを買いに行かなくてもいいのか?」
妻「パンがなくても告知する新聞紙があるだけまだ崩壊しないわよ」

161

アメリカに追いつくのはいいが、追い越すのはマズいのかもしれない。
なぜ?
追い越すと、ズボンが破れているのを見られるかもしれないからだ。

162

コルホーズの議長が、共産主義になったら洋服も手に入るし、食べ物も腹いっぱい
食べられるようになる、と言った。
1人のコルホーズ員が、
「我々は今、共産主義に向かって進んでいるのに、何故、食糧が相変わらず不足しているんでしょうか?」
と言った。
議長が答えた。
「行進中は、食事をするものではない。」

163

コルホーズの議長が、共産主義になったら洋服も手に入るし、食べ物も腹いっぱい食べられるようになる、と言った。
 そのとき1人のお婆さんが立ちあがって、天を仰いで言った
「ああ嬉しい! やっとツアー(皇帝)がいた頃に戻るんだね」
164

街々からスターリンの銅像がなくなっていくのにクレムリンは何も言わない。
外国人記者がフルシチョフに言った。
「何故隠しているのですか?かえって憶測が飛び交って大きな問題になりますよ。」
フルシチョフはニヤリと笑って答えた。
「きみ、誰が汚れた下着を人前で洗うのかね?家の中でこっそり洗うだろうが・・・・」

165

チャーチルとルーズベルトとスターリンが一緒にクルマに乗っていた。
1本道をいくと牛が道いっぱいに寝そべっていて進めなくなった。
チャーチル「どいてくださったら勲章を差し上げよう」
牛はスンとも言わない。
ルーズベルト「どいてくださったら100ドル差し上げよう」
牛は小馬鹿にしたように鼻をならした。
スターリン「(耳元で小声で)コルホーズへやるぞ」

牛は一目散に走って逃げた

166

ゴムルカがある経済学者のもとを訪ねることにした。

どうしたら、自国通貨ズロチの価値を引き上げることができるか悩んでいたのである。
経済学者は答えた。
「1ズロチ硬貨に2箇所、孔を開けなさい。
 それをボタンとして2ズロチで売るのです」

167

スターリン主催の会食。がさつもののフルシチョフは手づかみで食べていた。
たまりかねてスターリンがたしなめる。「ニキータ、ナイフを使え」
フルシチョフはナイフを手に立ち上がった。
「誰を、やるんで? 同志スターリン?」

168

スターリンが神に代わって新たな人民の指導者となったことを聞かされて、老婆は祈った。

「スターリン様、ボリシェヴィキとかいうあのロクデナシどもを、地上から一人残らず
 追い払ってください。アーメン

169

レーニンはロシアという荒地に木を植えて森にした。
スターリンは森からはみだした木を刈って林にした。
フルシチョフは林にしたスターリンに文句を言った。
ブレジネフはみずぼらしい林を何とか隠そうとネットを張った。
ゴルバチョフはろくに手入れされていない林に狼狽し、ネットを取ってしまった。
エリツィンは酔った勢いでタバコの火の不始末で林ごと燃やしてしまった。

170

レーニンはロシアという荒地に木を植えた。
スターリンはすくすく育つ木を薪にし過ぎた。
フルシチョフは森の手入れをしようとして熊に食われた。
ブレジネフはみずぼらしい森を立ち入り禁止にした。
ゴルバチョフは森に手を入れようと開放した。
エリツィンは森の木を切り売りするだけだった。
プーチンは秘密の森からやって来て、森に注射している。

171

1938年の話。

スターリン「ウクライナ共産党に不穏な動きがある。トハチェフスキー
      (赤軍元帥、1937年6月に銃殺)に連なるヤツラは粛清してしまえ!」
この一言で、ウクライナ共産党中央執行委員会会員86名のうち
83人が粛清された。

ベリア  「同志スターリンよ、ウクライナの件はかたずきました」
スターリン「何人粛清したのかね?」
ベリア  「執行部のほとんど、86人中83人です」
スターリン「そうか、わたしの予想より3人少なかったな。
      ところで、3人のうちもっとも若いのはだれかな?」
ベリア  「ニキータ・フルシチョフです」
スターリン「じゃあ、そいつをウクライナ共産党の第一書記にしよう」

172

スターリンが死んだとき。
 残された党幹部たちは彼をどこに埋葬すればいいか悩んだという。
 なるべく遠くに葬りたかったのだ。

 でもどこの国も引き受けようとはしなかった。困り切っていたところイスラエル
から「建国に際し干渉しなかった恩があるので引き受けよう」との返事があったが
これに対しては丁重に断った。
 訳を聞かれ
「だって彼の地では二千年ばかりまえに復活があったじゃないか」

173

 秘密警察がその暗い陰をおとしていたころ。

 深夜アパートのドアが激しくたたかれた。住人は息を潜め、
誰も出ようとしなかった。

 しかしドアはたたかれ続けた。ついにあきらめた一人がドアを開けた。
次の瞬間、彼は喜びの表情をいっぱいにして振り返り大声で叫んだ。

「みんな喜べ。隣の建物が火事なだけだそうだ!」

174

国際情勢の講義が終わった。
質問があると言って1人の男が立ち上がった。
「先生、私たちは10年でアメリカに追いつき追い越さなければならないわけですが、
先生は今、資本主義は深い深い谷底へ落ち込んでゆく列車だとおっしゃいました。
そんな深い谷に落ち込むような列車に、何故私たちも乗り込まなくちゃいけないのでしょうか?」

175

党のオルグにて幹部が共産主義の建設について演説をぶっている。
参加者が質問。
「肉や小麦はどこに行ったのですか?」
幹部は聞こえないふり。
重ねて質問が飛ぶ
「ですから肉や小麦はどこに行ったのですか?」
幹部は質問者を冷たい目でにらみつけ、質問者は黙り込んだ。

 次の日またもオルグの最中。
「質問があるのですが」との声。
幹部は不機嫌に「肉や小麦のことなどくだらない質問はたくさんだ」
と怒鳴り返した。

 「いえ、肉や小麦のことではないんです。ただ昨日質問したやつはどこに行ったんですか?」

176

肉の販売日、肉を求めて集まった行列に向かって肉屋が宣言した。
「党員以外には売れない。だからみんな帰ってくれ」
みな口々に罵りながらも諦めて帰っていった。

肉屋は残された党員たちを前に宣言した。
「さて、身内だけになったから本当のことを言おう。今日も肉が無いんだ」

177

 町の党幹部がユダヤ人の魚屋に
「おまえ達はいつもうまくやっているそうだな。頭がいいからだそうだが
どうやったらおまえらみたいになれるんだ?」
「簡単ですよ。毎日ニシンを食うんです。」
「そうか。じゃあ明日から毎日買いにくるからな。」

 10日後
「おまえに言われて毎日ニシンを食っているが、いっこうに頭が良くなった
気がしない。ひょっとして俺をだましたんじゃないのか?」
 魚屋がにっこり笑い。
「ほらみなさい旦那、10日前よりモノがわかるようになったじゃないですか。」

178

第2次大戦後、ソ連の人口が急増した。
「我が国はすべて計画生産だから、出生率も計画的に行ってはどうだろう。」
という案が持ち上がった。
「できません。」
と科学者が答えた。
「生産手段が私有だからです。」

179

田舎から出てきた足の悪い老人が息子に会おうと大都会に出てきた。
息子の手紙に書かれた住所へ行くにはどうしたらいいか道行く人々を呼びとめてみるが、誰も彼も老人を見向きもしない。
やっとのことでどのバスに乗ればいいかを聞き出せたが、バス停に着いてみると長い行列。
しかもバスがついた途端、みな足の悪い老人を押しのけてバスに乗り込み始めた。

あまりのことに老人はバスに乗り込んだ人々に向かって叫んだ。
「都会には思いやりって物がないのかね!」
すると乗客の一人、真顔で、
「思いやりがないんじゃなくってバスが少ないんだよ」

180

 作家同士の会話
「今度、考えている話があるんだ。まず若い男女が出会う。」
「コムソモールものだな。」
「次に二人は愛し合う。」
「恋愛ものになるわけだな。」
「最後に二人は結ばれ、モスクワに住居を構える。」
「なんだ、おとぎばなしか。」

181

来米したしたフルチショフがアメリカのカラー中継をみて
秘書と交わした会話。

フル『同士、アメリカ側は我が祖国のロケット技術とアメリカのカラー中継技術を
   くらべてカラー中継技術の方が重要だと言っていたがアメリカのカラー中継とわが祖国のロケット技術は
   一体どちらの方が人類にとって重要なんだろうか?』

秘書『今はアメリカのカラー中継の方が人類にとって重要かもしれませんがこれから30年
   もしたら我が祖国のロケット技術の方が人類にとって重要だったと言うことが世界は
   気付きます。だから気にする必要はないでしょう、同士!』

フル『おぉ。やっぱりそうか。やはり我が祖国は偉大だな!』

秘書『ただひとつ聞いていいですか?同士。』

フル『なんだね?』

秘書『30年後に我が祖国は存在してるのでしょうか?』

182

 フルシチョフが訪米後浮かない顔をしている。
「なにかあったのか?」ミコヤンが尋ねる。
「えらいことになった。パーティーでアイゼンハワーがアメリカの医者自慢をやったんだ。
アイクに言わせると注射一本で死人を生き返らせるらしい。
おれもむっとしてね、こっちには一時間百キロ走るランナーがいるってつい口走ったんだ。」

「ばかだなあ。それで?」
「二週間するとアイクが答礼訪問にくるんだ。やつにそのランナーを見せろと言われたらどうしよう。」

「心配いらんよ」とミコヤン
「アイクがくるなら、その医者もくるんだろ。君はそいつを連れて
クレムリンの壁につれていって左から二番目の墓をあけ、スターリンに注射してもらえよ。
 死んだままならそりゃ大いにけっこうだし、あれが生き返ったら
そのときゃ君が一時間百キロのランナーになれるさ。」

183

ある一家の夕食時の話

父「ユーリ、今日はどんな遊びをしたんだい??」
子「兵隊ごっこだよ」
父「ほう、例えばどんなことをやるんだい??」
子「まず適当な家に入って主人を殴り倒し、家財道具を洗いざらい奪って、
  それで後は奥さんを・・・・・・」
184

資本主義と社会主義の違いは何か?

資本主義は人間が人間を搾取するが、社会主義はその逆である。

185

ある男が肉を買いに商店へ出かけたが,どこも大変な行列だ。

業を煮やした男は,「ゴルバチョフが悪いんだ,奴を殺してやる!」と言って
斧を持ってクレムリンに向かった。
するとそこには,既に斧を持った人々の長い行列が出来ていた

186

死んで天国へ行ったとき
天国中が大歓迎をしてきました。
なぜかと思い近くの天使に聞いてみると
「あなたは次期天国大統領選挙の有力候補ではありませんか。
なにせ今、天国はロシア人であふれかえっていますからね」

187

スターリンがロシアを統治して25年めのある日、
彼は自分の姿を描いた記念 切手を発行しようと思い立った。

彼は郵政長官を呼び付けると
「私を描いた切 手を発行したい。
 切手はくれぐれも国際的な水準を保つように」
と命じた。

切手は計画どおり発行された。
そしてスターリンは自分の切手を見て喜んだ。

しかし2、3日した後、彼はかんかんに怒っていた。
切手が封筒にしっかり貼れないとの不平が沸き上がっているのを耳にしたからだ。

彼はまた郵政長官 を呼び付け、調査するよう命じた。
長官はいくつかの郵便局に出向き、
発行されたスターリン大元帥の記念切手 を調べた。
そしてその結果をスターリンにこう報告した。

「スターリン同志にお伝え致します。
 切手はちゃんと国際的水準を保って発行されていました。
 問題は、われらが国民が国際的水準と反対側につばをつけているのです」

188

東ドイツのホーネッカー議長が、夜、ベットに寝転び暗い天井を見上げ、
隣で寝ている妻につぶやいた。

ホーネッカー「もしベルリンの壁を取り払ったら、国民は西ドイツに
行ってしまって、私たち二人だけがとり残されてしまうんだろうな」

妻「いいえ、一人だけよ」

189

モスクワ経由の日航機が、出発時間になっても日本人乗客1人が戻らず、
出発できなかった。日航側責任者が「見つかったら責任を持って引き取るから」
と一札を入れ定刻後れで出発。
その夜、最終便が出た後モスクワ空港を閉鎖して大捜索が行われた結果、
トイレに隠れていた日本人乗客を発見。ところがその男は
開口一番「私はソ連への亡命を希望します」
それを聞いたソ連の係官「・・・・・・信じられん」こうして日本へ強制送還。
コレ、実話らしい・・・。(80年代)

190

ある工場で、出勤時間に10分遅刻した工員が逮捕された。
サボタージュの罪である。
更に、15分早く出勤した工員も逮捕された。
スパイの容疑である。
そして定刻通りに出勤した工員も逮捕された。
密輸の容疑である。
彼が日本製の腕時計を所持している事が判明した。

191

わが東ドイツはなぜ日本に比べて劣るのか?

日本人は自分のために3時間働き
国家のために3時間働き
天皇のために3時間働く。

これに対し我々東ドイツ国民は
自分のために働くのはいいとして
国家のために働くのはまっぴらだし
それに東ドイツに天皇はいない

192

ブレジネフ時代のソ連で外貨獲得のため、
豪華なディナー付きのストリップショーが上演された。

初日はドルを握り締めたアメリカ人、マルクを握った西ドイツ人
円を握った日本人観光客で押すな押すなの大賑わいだったが、
2日目は誰も来なかった。

支配人はその原因を考えた。
音楽は?国立音楽院卒のトップクラスの音楽家たちばかりで、技術面
芸術面でなんの不足がある訳が無い。

料理は?人民芸術家クラスのシェフが新鮮な素材で作った舌の
とろけるような味の芸術品だ。何の不満がある?

ではダンサーだろうか?支配人が恐る恐る当局へお伺いを立てると
「問題はない。彼女らはいずれも党員歴40年以上の優秀な党員だ」

193

ある日、書記長が農場を訪ねたときのこと。

書記長「工場長、今年のジャガイモの収穫はどうかね?」

工場長「はい、同志書記長。今年は大変な豊作で、積み上げると神の足下にまで届くほどです」

書記長「キミ、何をばかなこと言ってるんだね。この世に神など存在しないのだ」

工場長「その通りです、同志書記長。だからジャガイモも存在しないのです」

194

ポーランドにて。
「おい、モスクワから時計が来たぞ、買いにいこう」
「モスクワの時計なんかロクなもんじゃないよ」
「いや、”モスクワから来た”らしいんだ。俺の時計も入ってるかもしれない」

195

ヤルタ会談で雑談する首脳たち

ルーズベルト「我が国の市民は大変勤勉です。識字率も高い。世界一と言ってもいいでしょう」
チャーチル「それは羨ましい。わが国はインドが足を引っ張っている。識字率は低いでしょうな。ソ連の方が高いでしょう」
スターリン「いやいや、我が国民は実のところ識字率があまり高くない。精々シベリアの木が数えられるぐらいの知能です」

196

スターリンが死去したため、モスクワ全市で弔鐘が鳴らされた
するとモスクワ市庁に電話が掛かってきた
「あの鐘は何だ」
係の者が「スターリンが死んだんだ」と答えた。

ところがその後同じ人物から
同じ質問が何度も繰返しかかってきたため、とうとう怒った
係の者が「いいかげんにしろ!何度同じ答えを聞けば気が済むんだ」
「何度聞いてもいいもんだ」

197

とあるソ連空軍基地でのブリーフィング風景
教官「これが米帝の最新鋭戦闘機F-14である。同時に6機の目標へ
空対空ミサイルを発射する能力がある。だが恐れる事はない。こちらは7機でかかれば良いのだ」
パイロット「では敵も6機で来たらどうするんです?」
教官「心配するな。この基地にMig-21は42機もない」

198

人類が宇宙空間を飛行し始めたころのこと。

広い宇宙空間でソ連とアメリカの宇宙船が
たまたますれ違った。両宇宙飛行士はお互い
同時に挨拶をした。

「グーテンタ-グ!」

199

モスクワの小学校の授業中、先生が生徒に質問した。
「世界で最も進んでいる国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。

「世界で最も豊かな国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。

「世界で最もすばらしい教育が行われている国はどこですか?」
「ソヴィエト連邦です」と生徒。

しかし、生徒は突然泣き出した。
「どうしたのですか?」と先生が聞く。
生徒が答えた。
「先生、僕はソヴィエト連邦に生まれたかったです」

200

テレビ放送中のCMについて厳しい規制が課せられることになった。

この件に着いてある共産党員曰く
「金持ちはCMを見なくても商品を知っている。貧者はCMを見ても買えないから意味がない。
そもそもソ連時代はCMなしで済んだ」


201

ゴルバチョフが登場し宗教的な制約が緩和されつつあったモスクワで
道を歩いていてユダヤ人のヤコブが突然ロシア人に殴られた。
「なぜ殴るのだ?」
「ユダヤ人はキリストを処刑したからだ!」
「それはそうだが約1900年も前の話しだぞ!」
「いや、俺は今知った!」

202


ゴルバチョフが登場し宗教的な制約が緩和されつつあったモスクワである男が
ユダヤ人のヤコブを見て思った。

「そうか、ヒトラーは仕事を途中までしかやらなかったんだな」
そういってヤコブの首を締め出した

203

MIG-25が函館空港に強行着陸しベレンコ中尉亡命した後、
ソビエト政府はMIG-25の生産中止を発表した。
日本で分解、研究した結果もっと性能のよい戦闘機を製造MIG-26として発売してくれる事になったからである。

204

60年代ハンガリーの収容所にて

男A「ナジ(当時の独裁者)を批判してこんなとこにいれられちまってさ。」
男B「そうかい、俺なんてナジを擁護したばかりにこのざまだ。」
男C「私がナジだ。」

205

冷戦時代、東ドイツ陸軍は4個戦車師団と6個機械化歩兵師団を保有し
ソ連は30個師団を東ドイツに駐屯させていた。

この配備を見た西側の専門家は「第3次世界大戦ではソ連軍と東ドイツ軍が一緒になって攻めてくる」と判断していたが、
内実は東ドイツ軍1個師団をそれぞれソ連軍3個師団が包囲するように配置されていた。

206

ブレジネフ時代、ソ連には3つの問題点が有った。
1つ目はバーレル。石油、エネルギー問題だ。
2つ目はブッシェル。小麦、食糧問題だ。
3つ目はブレジネフだ。

それから時は流れ、事態は劇的に変化した。

もはや「ソ連の3B」は過去の話、今のロシアには問題点は3つしかない。
1つ目はペトリアム。石油、エネルギー問題だ。
2つ目はパン。小麦、食糧問題だ。
3つ目はプーチンだ。

207

ユーゴスラビアに共産政権が生まれた時、スターリンはお祝いに 自動車をチトーに送った。
チトーは自分で運転し、交差点に差し掛かると左のウインカーを点滅させながら右にハンドルを切った。

キューバで共産政権が生まれた時、フルシチョフはお祝いに自動車をカストロに送った。
するとすぐに電報がフルシチョフの元に届いた

「送られた自動車にはハンドルが無い。至急送られたし。」

それに対するフルシチョフの返事は
「君はアクセルを踏め。私がハンドルを握る」

207

同じ水域で操業しているのに、日本漁船の方がソ連漁船より漁獲量がなぜ多いのかについて政治集会で熱心に討議がかわされた。
一人の漁師が立ち上がって言った。

「原因は分りませんが、日本の漁師は網を引き上げて魚が入っていないと、魚が捕れるまで何度もくり返し網を海にいれます。
 しかるに我が国では、網に魚が入っていないと政治集会を開いて不漁を討議します。
この違いが・・・・・」
208

不倫問題・ホワイトウォーター疑惑・共和党躍進で大統領の威信が大きく傷付いたクリントン大統領が
あの世にいる歴代の大統領経験者に助言を求めたところ、
二人の大統領経験者から助言があった。

一人は
「もはや万策が尽きた。君がアメリカ国民の為できることは、私と同じ様に劇場に行くことだ」

もう一人が
「同感だ。ダラスをパレードすればよい」
209

アメリカジョークを
最も偉大な大統領は?という問いに、アメリカ人の18%がレーガンと答えた。

理由

「冷戦に勝ったのは彼のおかげ」
「カーターみたいに辞めた後にしゃしゃり出ないのがいい」
「役者出身だけあってアルツハイマーの真似まで上手いから」

210

ニクソンとブレジネフが会談をした。

ブレジネフ曰く「昨日夢を見まして、ホワイトハウスの頂きに赤旗が翻っているのです」
「ほうそれは嫌な事ですな」

ニクソンはやり返した
「昨日私も同じ様な夢を見まして、クレムリンの頂きに赤旗が翻っているのです」
ブレジネフは答えた「いつものことですな」
ニクソンは続けた「ええ、但し、漢字で『共産党万歳】』記されておりましたが」

211

ある書紀が掛け込んできていった。
「同士フルシチョフ、一大事であります。」
フルシチョフは尋ねた「なにがあったのか?」
「赤の広場に人民があふれております」
「いつものことだ」
「いえ、そいつらが昼飯を食っておりまして」
「それも何時ものことだろう」
「食うのに二本の棒を使っているのであります。」

212

冷戦時代、ソ連在住のユダヤ人がイスラエルに移住する場合、
ソ連当局へ支払う手数料その他は日本円で100万円相当(80年代)かかった。

で、やっとの思いでカネを貯め、必要な書類を全て揃え、
モスクワ市役所で最後の手続きを終えたあるユダヤ人が、窓口にとある書類があるのをを見つけた。
それは外国人がソ連への帰化を申請するための申込書だった。

興味を持った彼は窓口の担当に聞いてみた。
「この申請にはいくら掛かるのですか」
「1000円」
213

「ソ連共産党が70年かけてできなかったのに、エリツィン
 が7年でなしとげた事はなにか?」
「社会主義のすばらしさを国民に認識させたこと」

214

北方領土やサハリンの住民が幸福になるには?

「第一、ロシア共和国に対し独立を宣言する」
「第二、日本政府に対し宣戦布告する」
「第三、5分後に無条件降伏し、日本の捕虜になる」

215

1981年バチカンのサンピエトロ広場でローマ法王ヨハネ・パウロ2世が暴漢に狙撃されたとき、世界中にKGB関与説が流れた。

ソ連政府はこの噂を否定する為、調査委員会を設置、厳正な調査を実施して結果を発表した。
「事件は、法王が先に発砲した」

216

ゴルバチョフがホット・ラインでレーガン大統領に電話した。

「大統領閣下、スペースシャトルチャレンジャー号の爆発事故に関し、
犠牲者とその家族、およびアメリカ国民に心から哀悼の意を表します」

「何のことかね。チャレンジャーは数分後に打ち上げられるが?」

「あ、いや、・・・・・大統領閣下、後程電話します」

217

スペース・シャトル、チャレンジャー爆発事件後、NASAでは専門家による事故原因の徹底的な究明が行われていた。

「すべて問題なかった。技術は完璧、百回にわたって点検された。
 なぜ右のブースターが爆発したのかわからない」

同じころ、モスクワのKGB本部科学技術局でも専門家による会議が開かれた。

「すべて問題なかった。技術は完璧、百回にわたって点検された。
 なぜ左のブースターではなく右のブースターが爆発したのかわからない」

218

ソ連体制の内情

失業者はいないが、誰も働かない。
誰も働かないが、皆が給料をもらえる。
皆が給料をもらえるが、何も買う物がない。
何も買う物がないが、なんとか食っていける。
なんとか食っていけるが、皆が不満を持つ。
皆が不満を持つが、全員が「賛成」に投票する。

219

「香港が中華人民共和国に復帰して中国では何がかわったのか?」

「社会主義に資本主義が復帰して、御都合主義が生まれた」

220

ソビエト共産党のお偉いさんが視察中、穴掘り人夫に声を掛けた。
「同志、君は随分熱心に働くな」
「ヘエ、これがオラの取り柄ですから」
「ところで、棺桶を埋葬する穴を掘ってもらうには
何ルーブル払えば良いのかね?」
「3ルーブルでさ」
「随分安いな。せめて10ルーブルもらいたまえ」
「10ルーブルも払ってくれるなら、共産主義の墓穴を掘って差し上げますぜ」

221

米ソ冷戦の頃、両国ともスパイ衛星を打ち上げるのに躍起になっていた。

その性能はトップシークレットであると同時に、最優先の入手課題だった。
ある時、ソ連の新型衛星の性能情報をCIAが入手、本国に送り届けられた。
早速専門家が集められて分析が行われたが、その席で
「そんなバカな!これほど大出力の原子力電池がこんなに小型軽量だなんて、我が国でも
開発できない」と専門家が皆驚嘆した。

そしてこの新型衛星に関する情報を更に集めた結果、以下の事実が判明した。
「この衛星の核燃料の周囲には鉛の防護壁が無い」

222

政権末期、フルシチョフがモスクワ市内の学校を視察した。

最初に見た教室は普通学級で、そこで生徒に「君の使命は」と聞くと
「同志フルシチョフの指導に従い、共産主義社会を前進させます」
と生徒が答えたのでフルシチョフは満足した。

次の学級は特進クラスだった。担任の教師は「彼らは同学年の生徒より
3年先を進んでいます」と聞かされ、さっきと同じ質問をすると
「党の敵、国家の敵フルシチョフを全否定しよう」と答えたので激怒したフルシチョフは
「なんだこの生徒は、君はどんな教育をこの生徒たちに施しているんだ!」
と食って掛かったら、その担任教師は

「先ほど言ったはずです同志。この生徒は他の者より3年進んでいるのです」
223

エジプトで新しい墓所が発掘されたが、埋葬されていたミイラが誰なのか、国内の学者には全くわからなかった。

そこでソビエトのアカデミーから研究者が呼ばれ、調査に当った。
調査が始まった翌日、早速結果が出たという。

「これはアメンホテプだ」
「どうして判ったんですか?」
「自白した」
224

日韓の間で問題となっている竹島の領有権。

第三国でそこはどう標記されているかを確認するためソ連の地図を開いてみた。すると…
「ソ連領になってる!」

225

クレムリン宮殿に一人の男が雇われていた。
その男は、日給1ルーブルの薄給であったが、終身雇用が保障されていた。

その男の仕事は、共産主義の最終勝利の時、高らかにファンファーレを吹く仕事であった。

226

1961年人類で初めてヴォストーク1号で地球を周回したガガーリン少佐は地上に生還後、モスクワの要人達を挨拶まわりした。

ガガーリンはまず、首相職務室を訪ねると、フルシチョフ首相が言った。
「宇宙では神に会っただろう。しかしこのことは絶対人民には口外しないでくれ」

次にガガーリンはロシア正教の総主教を訪ねると、総主教が言った。
「宇宙では神に会わなかっただろう。しかしこのことは絶対信者には口外しないでくれ」

227

エジプト映画見たロシア人の親子が、映画館からて出て来た。子供が父親に質問した。

「パパ、イスラム教徒はどうしてブタ肉を食べないの?」
「我々だって食べないじゃないか」

228

とうとう神に召されたゴルバチョフはあの世の入り口で
共産主義者の神の裁きを受けて共産主義者の地獄に落とされました。
あたりを見回すとスターリンをはじめとした歴代のソ連書記長がそろっています。

ゴルバチョフはスターリンに話しかけました。

「おお。同志スターリン。私は共産主義を崩壊させた罪で
 ここに落とされました。なんとも残念なことです。」
「気にすることはない同志ゴルバチョフ。
 ここに居る全員が君と同じ理由でここに落とされたのだから。」

227

アメリカ人の一行がソ連の科学博物館にやって来た。

ガイドが二人の男の肖像画の前に立って言った。
「この二人がソ連の科学の発展に尽くした二人の人物、イワノフとアレクセイです」

アメリカ人のうちの一人が言った。
「何をしたのですか」
「イワノフはロケットを発明し、電気冷蔵庫を改良しありとあらゆる発明と発見を行いました。
現在あなた方が使用している科学的な発明発見は全て彼によってなしとげられました。
 ソ連の百科事典にはそう書いてあります」

別のアメリカ人が言った。
「じゃ、アレクセイは何をやったんです?」

ガイドは答えた。
「彼は百科事典を発明したんです」

228

ヴォストーク1号の成功で人類は宇宙空間への進出が可能となった。
共産党の政治集会でもこの偉業はソビエト共産党の偉業と声高 らかに宣言された。

「同志諸君。もう少し計画が進めば諸君自らの宇宙船で自由に宇宙に行ける日がやって来るであろう」
「すいません同志。それを我々は何に使えば良いのでしょうか」

「もうマッチを買う為長い行列に並んで買う必要はなくなる。宇宙船に乗って
 マッチのある町まで一飛すれば、同志諸君、並んで買わなくてもマッチを買えるであろう」

229

ロシア人が言った「アナルセックスさせてくれ」
アメリカ人「嫌だよ!痛いから」
ロシア人「ビデオでアメリカ人はみんなしているよ」
アメリカ人「あれはロシアの出稼ぎ女優だよ」
ロシア人「じゃあ、モスクワでアナルセックスしてきます」

230

スターリン時代のこと。

老婆「あぁ、神様、ありがとうございます!」
 男「おい、婆さん、ダメだよ、「スターリン様、ありがとうございます」だろう」
老婆「じゃあスターリン様が死んだらなんて言うんだい?」
 男「馬鹿だな、その時こそ「神様、ありがとうございます」って言うんじゃないか」

231

老婆「この立派な建物は何だね?」
男「レーニン廟だよ。レーニンを祀ってあるんだ」
老婆「レーニンって誰だい?」
男「新しい聖者様さ」

 聖者と聞いて老婆はお祈りした。
老婆「聖レーニン様、どうかボルシェビキを退治して
また教会に行けるようにしてください、アーメン!」

232

書記長「これからはコンピュータ産業の時代だ。我が国でもパソコンを普及させることとしよう」
側近「それはすばらしい。同志書記長、すぐに取りかかります」

(数ヶ月後・・・)

側近「同志書記長、我が国初のパソコンが完成しました」
書記長「よし、それでは早速使ってみようか。ふむふむ・・・・ん?ハッハッハ。ジョークまで言うのか、なかなかシャレがきいているではないか」
側近「はて、そのような機能は無いはずですが」
書記長「しかしキミ、さっきから何かするたびに表示されるぞ」
側近「何と表示されていますか?」
書記長「メモリーが不足しています、だ」

233

北京第13小学校にて

先生「今日は党の指示で特別の授業をしましょう。」
先生「今、我が中国で学習キャンペーン中の『雷鋒に学べ』です。」
先生「雷鋒同志は1962年に殉職した勇敢な解放軍兵士でした。」
先生「故・毛沢東主席はこれを文化大革命のキャンペーンとして利用しました。」
先生「しかしあれだけ人民の英雄としてもてはやされた雷鋒も毛主席が批判され」
先生「4つの現代化と経済解放政策が進む中で忘れ去られてしまいます。」
先生「そして東欧の民主化に危機感を抱いた党はまた雷鋒を持ち出したわけです。」
先生「さてみなさん、この雷鋒同志から何を学びましたか?」

生徒全員「『世の中一寸先は闇』」

先生「ハイ、そうですね。この先どう転ぶかわかりません。何も信じてはいけませんね。」

234

幹部「配給の具合はどうだ」
担当者「はい、幹部同志! 作業は順調にすすんでおります」
幹部「ウソをつけ!今店を見てきたが何も食料がない!行列になってるぞ」
担当者「はい、幹部同志! ですから順調に行列を作っております…」

235

革命直後の市電の中で
 「次はカールマルクス大通り~」と車掌が駅名を告げる
 「旧フォンタンナヤ通」としたり顔で一人の乗客が後を追う。
 「次は赤い十月通り~」
 「旧ナヴェールジュナヤ通」とまた先ほどの客が。
  怒った車掌、乗客をたしなめて
 「黙れ、同志旧ユダ公!」

236

捕虜のソ連将校が「いろいろなセックス技法は腐敗したブルジョワが作ったものだ。労働者はしない」
といったので,私がフランスの労働者に訳すと、
「うるさい。おれがおっかと何しようと,お前の許可は受けない。野郎とっとと失せやがれ」
これを訳すと将校は「でも資本主義の産物だ。暇がなければそんな方法考え出せないから」

237

フルシチョフの最大にして唯一の業績、それは
「スターリンに粛清されなかったこと」

238

中国人のBu氏とChu氏とFu氏がそろってアメリカに移民しました。
帰化と同じに、名前をアメリカ風にすることにしました。
Bu氏はBuckと、
Chu氏はChuckと名乗ることにしました。
Fu氏は中国に帰りました。

239

 方角を見失ったときはどうするのか?

 近くの木に登って鉄道線路を探す。そして貨物列車の通過を待つ。

 貨物が満載なら東向きに進んでるし、空荷だったら西向きに進んでるってこと

240

スターリンの偉大さは敵と同じように味方を殺したことである

241

モスクワの精神科にて

「先生、わけがわからんのです。どうも近ごろ、考えること、言うこと、することがみんな違ううんですよ」
「それは私の領分じゃないな」と医者。「いちど秘密警察に行ってごらん」

242

モスクワの政治集会で幹部が来るべき共産主義社会における幸福な生活について語る。
「残念ながら、我々の世代はおそらく真の共産主義社会の生活というものは体験できないでしょう。
しかし、若者たちは必ずや、この世代を生きることができるでしょう」

一人の老人が感慨深げにうなづいた。
「うん、こいつは、近ごろの若いもんにはいい罰だ」
243

フルシチェフ暗殺未遂事件

犯人のイワンが警察の取り調べを受ける。

「それにしてもだらしない男だよ、おまえは。あんな近距離から打ちそこなうなんて」
「私がピストルを抜いた途端、周りの連中がわっと飛びかかってきたんです」
「なるほど、人民が書記長を救ったわけだ」
「いえ。みんな口ぐちにわめくんです。『おれにやらせろ、おれにピストルをよこせ、おれがやる!』って」

244

モスクワの報道は三つのカテゴリーにわかれている。すなわち「真実」「たぶん真実」及び「真実性のないもの」の三つである。
第一のカテゴリーには時報、第二のカテゴリーには天気予報、そして第三のカテゴリーには他の全てが含まれている。

245

フルシチェフ政権のもとで『非生産的分子』は首都を立ち退かされることになった。この措置は主として老人に適用された。
ある日フルシチェフののもとに年老いた昔の小学校の先生が訪ねてきた。フルシチェフは先生が自分を覚えていてくれたことにいたく感動した。
「お役に立てそうですな」と独裁者は親切に語りかける。「立ち退きの件ならどうかご心配なく」
「いいや、そんなことはどうだっていい。わしは年寄りだし、どっちみちそう長くは生きられん。たった一つ、お願いがあるんじゃ。
わしがあんたの先生だったってことを誰にも言わんでほしいんじゃよ」
246

ブレジネフ曰く「わが国にジョークなど必要無い。なぜなら、わが国の存在自体がジョークだからである。」

247

モスクワの酒場で一人の男がウォッカをあおり、こう言った。
「俺たちの国は戦車も作ったし、
 水爆も爆発させたし、
 宇宙にロケットまで打ち上げた。
 なのになんで俺たちは
 こんなに貧しい暮らしをしてるんだ?」

傍らの男がこう言った。
「戦車を作り、水爆を爆発させ、宇宙にロケットを打ち上げたからさ」

248

中国のデパート。

「当店は笑顔以外のあらゆる品を取りそろえております。」

249

東スポと人民日報の共通点とは?

「正しいのは日付だけ」

250

「閣下、最近は政治ジョークの収集にご熱心のようで。」

「ああ集めたよ。ざっとラーゲリ5棟分さ。」

251

クレムリンで会議が行われた。

「今日の議題は、2つある。
1つめは、わが国に蔓延する汚職、腐敗、癒着を
いかに根絶するかということ。
2つめは、そうした後で我々がどうやって生きるかということだ。」

252

1970年代、政府高官イワノフ氏の食卓にはキャビアがあり、
隣人の不満を買った。

1980年代、政府高官イワノフ氏の食卓には肉があり、
隣人の不満を買った。

1990年代、政府高官イワノフ氏の食卓にはパンがあり、
隣人の不満を買った。

253

ある地方書記がモスクワの党本部に呼び出され、査問を受けた。

「君は党の方針に対して、動揺があるようだね?」
「はい、党の基本方針と一緒に動揺しています。」

254

フィンランドからの旅行者が、夜のモスクワで
道にできた穴に足をとられて転んだ。

助けに来た警官に、彼は言った。
「フィンランドでは、こういう危険な場所には赤い旗を立てて
 注意をうながすものだが。」
「国境を越えるとき、赤旗を見ませんでしたか?」

255

フルシチョフ書記長が、ハンガリーを訪問した。
彼が「ハンガリー政府の同志に」と持ってきた
車には、ハンドルがなかった。
「フルシチョフ同志、贈り物はありがたいのですが、
ハンドルがないと運転できません。」
「ハンドルはいらないよ、同志。運転はモスクワからするから。」

256

問題「世界最大の国家は?」

答「ウクライナだ。首都はモスクワにあり、収穫はカナダで行い、
刑務所はシベリアにある。」

257

「先生、民主主義と、社会主義型民主主義の違いを教えてください。」

「一口で言うと、椅子と、電気椅子の違いみたいなものだ。」

258

ボン発キエフ行きのルフトハンザ航空機が、着陸態勢に入った。
「乗客の皆様、当機はまもなくキエフ空港に着陸いたします。
ドイツとの時差は、30年と1時間です。」

259

国外を旅行したい若者が、党員、スポーツ選手、軍人に相談した。

共産党員「ぜひ党で働きたまえ。社会主義友邦を訪問する機会が得られよう。」
スポーツ選手「選手になりたまえ。4年に1度、オリンピックで海外に行ける。」
軍人「兵士になりたまえ。12年に1度、戦車で国外に出られる。」

※補足
(1944年 独ソ戦でソ連猛反撃)
(1956年 ハンガリー動乱)
(1968年 プラハの春)
(1980年 アフガニスタン内戦本格化)

260

ナンシーの元に、モスクワへ行ったジャーナリストの恋人から手紙が届いた。
しかし、中を開けると手紙はなく、代わりに細長い紙片が入っていた。

紙片はこう書かれていた。
「あなたの恋人は、あなたを今も変わらず愛しています。しかし、彼はそれ以外の多くを語りすぎるのです。検閲官」

261

モスクワの街頭にて。

「今度「プラウダ」が懸賞つきで政治ジョークを募集するらしいぜ」
「へえ、一等賞はなんだい?」
「シベリア送りさ」

262

ラジオ・アルメニアに寄せられた質問

「任意の資本主義国、例えばベルギーに共産主義政権を樹立することは可能でしょうか?」
「可能です。しかし、あなたはベルギーになんの恨みがあるのですか?」

263

「プラハの春」が終わったばかりの頃の酒場で。

5人の男がいた。彼らはめいめい物思いに耽っていた。
一人は、深くため息をつき、一人は悲しげなうめき声をあげた。一人は絶望したというように首を振り、一人は両目いっぱいに涙を溜めていた。
 最後の男が、びっくりして叫んだ。
「おいっ、こんな所で政治を語るのは危険だぜ!」

264

A「共産主義を学ぶには何処がいいかね、やはりモスクワかね?」

B「馬鹿言っちゃいけないよ。ロシア人はみな東ドイツに行くのさ」

265

中ソの蜜月は終わり、ついに両国は開戦した。
一日目:ソ連軍は100万の人民解放軍を捕虜にした。
二日目:ソ連軍は100万の人民解放軍を捕虜にした。
三日目:ソ連軍は100万の人民解放軍を捕虜にした。

四日目:毛沢東はクレムリンに電話してこう言った。
    「どうだ?そろそろ降参するか?」

266

80年代ソ連軍

「新型戦車はなるべく車高を低くするのだ。
 そうすれば弾にあたりにくくなる。」
「おおせのとおりに完成しました。見事な出来映えです。
 ただ一点を除いては…。」
「なんだ?」
「車高を低くし過ぎて、人が乗れません…。」

267

問:ソ連の憲法と米国の憲法の違いを述べよ。

答:どちらも言論の自由を保障しているが、米国では言論の自由を
行使したあとも自由を保障している。

268

歴代の社会主義者たちがソ連を訪れた

レーニンがスターリンの支配するソ連を見て言った。
「こんなのは私の目指した社会主義ではない!」
かれはすぐにとっ捕まった。

次にマルクスが見て言った。
「この国はしっかりと共産党宣言を読んだのか?!」
彼もまたすぐにとっ捕まった。

そして空想的社会主義者のオーウェンが見て言った。
「この国で真に平等なところは収容所の監房の中だけ・・・・」
最後まで言う事もなく捕らえられた。

最後に、バブーフが見て言った。
「おお!この国は理想的な方法で革命を達成した!」
・・・・当局の男たちは、しばし顔を見合わせ、そしてピストルを抜き・・・・・・

269

モスクワの薄暗い酒場にて

「おい、あの男は原発に勤めてるぜ」
「知り合いか?」
「いや、全身がポーッと光ってるだろ」

270

中ソ関係が悪化しつつあったころ、モスクワを訪問した周恩来首相の歓迎レセプションで、
フルシチョフ第一書記がこうあいさつした。
「彼も私も現在はコミュニストだが、根本的な違いが一つだけある。私は労働
者の息子でプロレタリアートだが、彼は大地主の家に育った貴族である」

 周首相は顔色ひとつ変えず、やおら壇上に立ってこう述べた。
「確かに私は大地主の出身で、かつては貴族でした。彼のように労働者階級の
出身ではありません。しかし、彼と私には一つだけ共通点があります。それは、
二人とも自分の出身階級を裏切ったということであります」

271

サハリンに労働に行った北朝鮮労働者の話
「ソ連では社会主義が完成している。
お金をもっていれば、店に陳列してある商品を並ぶだけで買うことができる。」

272

A 「精錬潔白でまじめな人を買うことはできるか?」
                        
B 「買うことはできないが、売ることなら簡単さ。」

273

「バルト三国って知ってるかい?」
「ああ、親会社から独立した奴らだな」
「ブルガリアって知ってるかい?」
「ああ、親父を追い出した奴らだな」
「チェコスロバキアって知ってるかい?」
「ああ、離婚した奴らだな」
「ソビエト連邦って知ってるかい?」
「ああ、破産して一家離散した奴らだな」
「新ユーゴスラビア連邦って知ってるかい?」
「ああ、子供の親権を取れなかった奴らだな」

274

ソ連軍のパラシュート部隊が降下訓練を始めようとしていた。

上官「説明は理解したな?では、君から飛び降りたまえ」
新兵「上官同志!もしパラシュートが開かなければどのようにすればよろしいのでしょうか?」
上官「その時は予備のパラシュートを開きたまえ」
新兵「では、予備のパラシュートが開かなかったらどのようにすればよろしいのでしょうか?」
上官「その時は私のところに来たまえ。新しい装備一式を用意しよう」

275

労働者達は残業こそ強制されなかったので定時には工場から引き揚げていたが、
なにせ宿泊所は100年前から使っているというタコ部屋、当然暖房設備は無きに等しい。
寒さに耐えかね、とうとう彼らは工場長同志に対してストライキをほのめかした。

一方、モスクワの工場管理局の西シベリア部長同志は、その工場長同志に対し、
「近頃生産高が落ちている。抜本的な解決を行わなければ君もそこで労働者の仲間入りだ」
とえげつない励まし(脅し?いえいえ)を行った。

上と下から板ばさみにあった工場長同志はこれらの問題を一挙に解決すべく、暖房をつけることにした。
そう、工場に。

276

大統領選挙に投票に来た知識人が質問された。
あなたの好きな作家はだれですか?
ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィッチ・ナボコフです。
あなたの好きな詩人はだれですか?
ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィッチ・マヤコフスキーです。
では、あなたの好きな政治家はだれですか?
何回聞けば気が済むんだね?!

※補足
(ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィッチ・プーチン)

277

死が迫ったレーニンをスターリンが訪れる。

ス「同志ウラジミール・イリイチ、あなたが倒れた時には私に権力をお譲りください。
  必ずや共産主義の理想を達成して見せます」
レ「しかし君は民衆に人気がない。民衆の大部分は君について行かないのではないのかね?」

ス「ご安心をウラジミール・イリイチ。私について来ない民衆はあなたの後について行くのですから」

278

ソ連の警官二人が押収された爆弾三個を警察署へと運んでいた。
警官Aは二つ、警官Bは一つの爆弾を運んでいた。
警官A「おい!そんな乱暴に扱うんじゃない!爆発させたらどうするんだ!」

警官B「大丈夫さ。署長には『押収した爆弾は二個だけだった』と言えばすむさ」

279

書記長の資格
1.前書記長が死ぬ事
2.身体を支えてもらわずに3歩歩ける事
3.耳打ちしてもらわずに3語話せる事

280

「ソビエト社会主義にとって最大の功労者は誰か?」
「エリツィンです。彼のおかげで我々は社会主義のすばらしさに気づくことができました。」

281

カーター・ブレジネフ会談

カ「私はアメリカの勝利を確信している。君もそろそろ諦めたらどうだね。」
ブ「私もそう確信している。しかし国民はソ連の勝利を確信しているのです。」

282

「同志スターリン!大変です!ドイツ軍がウクライナへやって来ました!」
スターリン曰く「すぐに追い返さなくてはいかんな」

「同志スターリン!大変です!日本軍がシベリアへやって来ました!」
スターリン曰く「すぐに追い返さなくては可哀相だな」

283

ある日のレーニンの演説
「10年後、わが国の国民は共産主義の素晴らしさを知るであろう」
しかし結果はそうはならなかった。

ある日のゴルバチョフの演説
「10年後、わが国の国民は共産主義の素晴らしさを知るであろう」
結果はそのとおりになった。

284

ついにロシアvs中国の全面核戦争が勃発した。

「同志ブレジネフ!大変です!中国の核ミサイルがモスクワへ向かってます!」
「心配するな。あれはわが国の技術援助で作ったものだから」

285

片足にしか靴を履かない男がモスクワの町を歩いていた。

「靴を盗まれたのですか?」
「いや、靴を盗んできたのです」

286

地獄巡りツアーで観光客がガイドに聞いた。

「ヒトラーは糞尿の中に首までつかっているのに、なぜスターリンは腰までしかつかっていないのですか?」
「といいますのは、スターリンはレーニンの肩に這いあがっているからです」

287

フェリックス・ジェルジンスキー(チェカ長官)は大の子供好きであった。
彼の母親はこう証言する。
「若い頃のフェリックスは本当に子供が好きで、すぐに射殺したりしませんでしたわ」

288

大統領選挙前、チュコト半島のチュクチ人のもとへ、モスクワから無償で人道援助物資が届けられた。
中身は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、肉の缶詰だった。

チュクチ人はラジオをつけてみた。そこではプーチンが話していた。
チュクチ人はテレビをつけてみた。そこにはプーチンが出演していた。
チュクチ人は新聞を開いてみた。そこには、ページごとにプーチンの顔写真があった。
雑誌を開いても――同じだった。

チュクチ人は動揺に震えた。缶詰を開けるのが恐ろしかったのだ

289

問「キリスト教と社会主義の共通点は何か?」
答「キリスト教は清貧を説き、社会主義はそれを実行した」

290

レーニンは、どうすればこの国を統治できるかを示した。
スターリンは、いかにして統治すべきかを示した。
フルシチョフは、どんな馬鹿でも統治するそぶりのできることを示した。
ブレジネフは、必ずしもすべての馬鹿が統治できるわけではないことを示した。
ゴルバチョフは、馬鹿でなくともいかに統治が難しいかを示した。
エリツィンは、結局この国は統治できないことを示した

291

フルシチョフ時代の政治キャンペーン
  “アメリカに追いつけ追いこせ!”

エリツィン時代の政治キャンペーン
  “アフリカに追いつけ追いこせ!!!”

292

ペレストロイカ後のある夏の夕、ロシアのトランジットホテルにて。
すばらしいレストランとプール。室内にはしっかり氷が入った冷蔵庫。
ベットも掃除も申し分無し。バスローブもある。
「うむ、ロシアも変わったもんだ。よしよし」
さて、ではプールかメシでもするかな、、、。
あれあれ。フロア-は監視カメラ。
太ったおばちゃんが隅っこのモニターでチェックしてやがる。
他のフロア-行っちゃダメだとよ。
仕方ねぇ、「売店」ぐらいはあるべぇ。
あったあった、ありゃ?
カウンターの上に冷えてない2.5ドルのコーラとピーナッツ。他は無し。
例によって愛想の無いオバちゃんが売ってます。
「パリッ子にとってロシアの細部ほど退屈なものは無い」-ヴォルテール-
当時のペテルスブルクにはパリより多くの「商店」があったらしい。
但し、樽の上に5つか6つ物を並べただけの「商店」を含めて。
それを思い出して、腹も減ったしついにキレタ

「誰だ!ロシアが変わったなんて言った奴は!」

293

1ルーブル紙幣とプラウダ(定価1ルーブル)どちらが価値があるか?

もちろんプラウダ
プラウダなら、一切れのニシンを包むことができる

294

小さなモシュレがパパに尋ねた。
「ねえ、パパ、どうしてユダヤ人は豚肉を食べちゃ、いけないの?」
パパが答えた。
「じゃあ、ロシア人は豚肉を食べてるかい?」

295

Q 今やソ連は社会主義に向かって行進しているのに、なぜ相も変わらず
  食糧が不足しているのでしょうか?

A 行進中に、ものを食ったりはしない

296

ポツダムにて。

チャーチル・トルーマン・スターリンがそれぞれのシガーケースを披露し合った。
チャーチルのシガーケースは、純金製で次のような献辞がある。
「我が老ウィニーへ。ロータリークラブ」

トルーマンのシガーケースもまた純金製だ。
「親愛なるハリーへ。民主党」

そこでスターリンも自分のシガーケースを披露した。純金製で大きな
宝石がはめ込んであり、次のような献辞が書いてある。
「我らが親愛なるウィンディッシュグレーツ伯爵へ。ウィーン・ジョッキークラブ」

297

ルーマニアで大洪水があった。
世界各国から義捐金が送られてきた。

アメリカからは2000万ドルおよび大勢のボランティアが駆けつけた。
日本からは1000万ドル。
ロシアから送られてきたのは10万部の「水泳教程」。

298

ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)は、人類史の各発展段階からなにを受け継いだか。

原始社会から─文化
古代社会から─奴隷制
封建社会から─身分制
資本主義から─搾取
社会主義から─名称

299

モスクワの大通りを反中国デモが行進する。

「中国民族主義を打倒せよ! 毛一派の反ソ宣伝を打倒せよ!」
一人の老中国人が不運にもデモ隊の目にとまった。たちまち取り囲まれる。
デモの指導者が老人のえり首をつかんで、どなりつけた。
「この、ユダ公め!」

300

エックス線を発見したのは、実は18世紀ロシア人農民イワノフである。
イワノフは女房のナターシャに怒鳴りつけた。
「おまえのことは、すみからすみまでお見通しだ! このすべため!」

のち19世紀になって、レントゲンという名のドイツ人が、そのための
装置を組み立てたのである。


301

ついに人類は金星に到達した。到達第一号はソ連が獲得した。
宇宙飛行士は健康状態良好で地球に帰還した。

フルシチョフが尋ねる
「どうだった、同士? 金星で生きていけそうかな?」
「いいえ、無理です。あそこも」

302

あるロシア人がテレビをつけると、ブレジネフが演説をしていた。
しばらく耳を傾けたものの、退屈だったのでチャンネルを回すと、
ここでもブレジネフが演説をしている。
そして、次のチャンネルにも、その次のチャンネルにも、
ブレジネフが出てくるのであった。
男は最後のチャンネルに合わせた。すると、画面にKGBの職員が現れ、
人差し指を突きつけて、
「もう一度このチャンネルに合わせてみろ、懲役5年だ!」

303

フランスを訪れたソ連の経済学者が、フランスの蔵相に向かって言った。
「貴国の経済はひどい状態ですな。こんな貧困をみるのは初めてですよ」
「おっしゃる意味が分かりませんね」と蔵相は答えた。
「我が国の商店にはあらゆる種類の商品が山と積まれていますが」

するとソ連の経済学者が言った。
「しかしですな、一人として手が出せないようなありませんか。貴国に滞在中、
私はただの一度も、人々が行列しているところを見かけませんでしたよ」

304

ポーランド経済と日本経済の共通点-どちらの国でもズロチでは何も買えない。

※補足
ズロチ=ポーランド通貨

305

ポーランド人が自国とソ連との貿易について言った。
「われわれはソ連に石炭を輸出する。その代わりに奴らはポーランドの鉄を持っていく」

306

ルーマニアの洪水では欧米や日本、ロシアからの援助があった。

米国からのドルは道路を復旧させた。
日本からの円は新しい橋になった。
ロシアからのルーブルは尻ふき紙になった

307

ある報告会で。

「同士諸君、今やわが国のパイプの生産は2.8%上昇しました。この輝くべき成果は・・・」
ここでヤジが入る。
「トイレットペーパーは、どうなんだ?」

次の委員の報告。
「わが国の事務用ピンの品質があがりました。今までは100個のうち90個に欠陥が
 出ていましたが、バネの強度が・・・」
ここで、再びヤジが飛ぶ。
「トイレットペーパーはどうなった!」

その次の委員の報告が始まった。自転車の生産台数が、チェーンの生産が追いついた事によって、
月間3500台から4000台に上昇したというところで、更に大きな声でヤジが飛んだ。
「かんじんのトイレットペーパーはどうなってるんだ!」

報告者が、かっとなって叫んだ。
「うるせぇ!ケツでもなめてろ!」
答えが返ってきた。
「バカ言え、そんな事は、一時しのぎの解決にしかならないぞ」

308

ポーランドの政治家が,西側の経済学者に質問した

ポ:「ズロチの価値をあげたいのですが,どうしたら良いのでしょうか」
西:「1ズロチに穴を二つあけてください」
ポ:「はぁ?とりあえず開けてみましたが・・・.」
西:「はい!4ズロチのボタンになりました」

309

 中国が世界中を敵に回して戦争をした。
しかし中国軍は連戦連敗しついに北京が陥落した。
そこで世界各国は中国政府に対し降服を呼びかけることにした。

 まずロシア政府が言った。
「さっさと降服したまえ。これ以上の抵抗は無意味だ。」
 しかし中国政府は言った。
「我々は降服などしない。後100年は戦うことができるだろう。
君の所の財政はどうなのかね。」
 ロシアはあきらめた。

 次に日本政府が言った。
「降服してくれれば復興を援助しよう。」
 しかしその言葉を中国政府は嘲笑った。
「なにを馬鹿なことを。君の国は勝とうが負けようが、
我々に永遠に賠償金を払い続けることになっているのだ。」
 日本は泣き寝入りした。

 今度はEU諸国が言った。
「降服したまえ。それが中国人民の幸福に繋がる。」
 それに対し中国政府は逆に訊ねた。
「では貴国はわが国の移民を更に受け入れてくれるのですね。
とりあえず一国に付き300万人ほど。」
 EU諸国は前言を撤回した。

 業を煮やしたアメリカ政府が言った。
「さっさと降服しろ、さもないと核爆弾を落すぞ。」
 それに対し中国政府は冷静に答えた。
「そんな脅しは怖くない。核爆弾一発で100万人死ぬとして、
100発落ちても一億人死ぬだけだ。まだ11億人残っている。」
 アメリカはさじを投げた。

 結局主要国がそろってあきらめた後、
そこに末席に控えていたイスラエル政府が出てきて曰く。
「早く降服したまえ、さもないと毛沢東を生き返らせて、
貴国に送りつけることになるだろう。」
 中国政府は震え上がった。
「わかりました降服します。それだけは止めていただきたい。」

310

あるアメリカ人が友人に語った。
「東ドイツに製造期間がべらぼうにかかるハンドメイドの名車があるってんで
 さっそく注文してみたよ。」

注文を受けた東独の自動車工場は騒然とした。
「まさかアメリカ人がトラバントを注文してくれるとは!」
工場の威信をかけて製造に取り組んだ結果、程なくして
トラバントはアメリカ人のもとに届いた。

トラバントを受け取ったアメリカ人は興奮しながら友人に語った。
「東ドイツの工場ってのはすごい良心的なんだな。
 なにせ本物が届く前に紙製の模型を送ってきてくれたんだ。」

311

「共産主義ってのは、船旅に似てるな。」
「どんなところが?」
「展望だけは素晴らしいんだが、どこに向かってるんだかさっぱりわからない。
その上吐き気がする。おまけに降りられない」

312

Q: アクシデント(事故)とカタストロフィーの違いは?。

A:主席以下共産党指導者を乗せた飛行機が墜落することがアクシデント。
そいつらが無事救出去れることがカタストロフィー

313

プラハにて

「奴等なんて火星にでも飛んでっちまえばいいんだ。」
「こら、何てこと言うんだ。」
「なんだと?」
「火星は近すぎる。」

314

国連総会にて

ソ連代表「昔フルシチョフがミサイルをまるでホットドックを作るように
沢山作っている、と此処で演説した」
「だが今、我々はホットドックを作ることすら出来ません」

暫くしてソ連は崩壊した。

315

Q:ソ連党書記長と栓抜きの違いは?

A:とりあえず栓抜きは生活の役に立つ。

316

神様「汝の願いを3つかなえてやろう」
ポーランド人「それなら、中国に我が国を攻めさせて欲しい」

~これを3回繰り返す~

神様「何でお前たちポーランド人はそんなに中国に攻め込まれたいのだ?」
ポーランド人「我が国が3回中国に攻められれば、ロシアは少なくとも
6は回攻め込まれますから・・・」

317

飛行機が墜落した。なんとフルシチョフとノボトニーとカダルとゴムルカが乗っていた。
全員死亡。東ドイツ国民は悲しみに打ちひしがれた。

ホーネッカーが乗ってなかったので

318

Q:スターリンは何故最も偉大な人間なのか?

A:自分より偉大な人間は全員粛清したから

319

ソ連のとある経済学者の話。
Q 資本主義と社会主義、どちらの方がすぐれていますか?

A もちろん、社会主義の方がすぐれているに決まっています。
現在のソ連政府のような経済政策をすれば、資本主義社会なら
すでに破綻しているはずです。ところが我が国はいまだにもっている。

320
ソ連の兵器開発局にて

「スーツケースに収まる原爆の開発こそ急務だよ同志」
「そちらの方は、あと数ヶ月で成功の見通しが・・・同志」
「ただ・・・、それを格納する、スーツケースがありません。同志」

321

ミーシャの家のテレビが突然火を噴いた。
「あぁ説明書に書かれていたとおりになっちゃった。」

322

「フルシチョフがコルホーズ養豚場の視察に出かけた。
翌日のプラウダの写真キャプション。
『豚とフルシチョフ(右から2番目)』」

323

Q:ピョートル1世はなぜ貴族全員にヒゲを剃るよう命じたのでしょう?自ら臣下たちのヒゲを剃っていたこともよくあったといいます。

A:それはイスラムのテロリストを探していたからです

324

ソ連で指導者になる方法とかけてサラミととく
そのココロは?

まわりを剥がしていく

※補足
周りの実力者を不当に逮捕したり暗殺するのが常套手段

325

「先生、何故東側の人達は壁を乗り越えて西ベルリンに入ろうとしたのですか。
 直接西ドイツ国境を越えて西側に行こうとすればよかったのではないでしょうか。」

「それはだね。壁の向こうならば、なんとか上から覗いて見る事も出来るだろう。
 しかし西部国境には壁は無いが、カーテンが架かっていて先が見えなかったのだよ」

326

エリツィン大統領がついに北方領土の日本返還を決断した。
すると、翌日、各国首脳から次々に電話がかかってきた。

コール・ドイツ首相「ボリス、カリーニングラードをよろしく」
クラフチュク・ウクライナ大統領「ボリス、クリミアはもういらないということだな」
鄧小平氏「大統領閣下、ただちに帝政ロシア時代の不平等国境条約の見直し交渉を開始したい」

327

ある日ゴルバチョフの奥さんが浮気をしていました。

奥さん:「大変!だんなが帰ってくるわ!早く支度して!」
間男:「何を慌ててるんだい。何もウォッカを飲んでいるんじゃないんだよ」

※補足
奥さんの浮気より禁酒法のほうが大事ってこと

328

「同志閣下!○○では、今年の冬は餓死者を出さずにすみそうです!!」
「ということは人肉の配給を始めたのかね?」

329

 ”同志将軍、ファシストを防ぐ土嚢が足りません!”

 ”先程殺した人民がいるだろう。それを使いなさい”

330

モスクワでチェチェン人とウクライナ人とロシア人の車が衝突して全損。

ベンツに乗っていたチェチェン人曰く
買い直すのに一週間働かなきゃならん。

BMWにに乗っていたウクライナ人曰く
俺は一ヶ月働かなきゃならん。

ジグリに乗っていたロシア人曰く
ああ、もう一生働いても買いなおせない…

それを聞いた二人
お前は一体どんな高級車に乗ってたんだ?

331

あるペレストロイカ期のソ連では石鹸と紅茶が不足していた。

「どうして、よりによってこの国には石鹸がないんだ?」
「そりゃ、共産党が過去の罪を洗い落としてる真っ最中だからさ」

332

街に食糧や物が不足しているのはなぜか?
それは、それらが街の近くの大きな穴に投げこまれているからだ。
問題なのは誰もその穴の場所を知らないことだ。

333

ペレストロイカ期
プラウダが、行列がいつ無くなるかという世論調査を行った。
驚くべきことに皆楽観的で1、2年の内に無くなると答えた。

「そりゃああんた、売りに出る品物が無くなるからさ 」

334

90年代の政治誌には、
「(各共和国がソ連邦脱退を表明している状況で)
 ロシアと穀倉地帯を持つウクライナと眠れる天然資源を持つヤクートが残れば、
 ソ連は世界でもっとも豊かな国になれる可能性を持つ」
と書いてあった。

しかし、これは完全ではない。
ロシアが脱退しなくてはどうにもならないのだから

※補足
「穀倉地帯を持つウクライナと眠れる天然資源を持つヤクート『だけ』」なら世界で最も豊かな国になれる。
あくまでロシアは他の二国の足を引っ張る存在

335

ゴルビーが西欧各国を訪問した。
まず西ドイツに入ったとき、洋服店で背広を注文しようとした。
ところが仕立て屋は「あなたのような巨大な人物を包めるだけの服など私にはとても作れません」と恐る恐る断った。
フランス、イギリス、イタリアと他の国でも同じような対応だった。

そして愛しのソ連邦はモスクワに帰り、そこの洋服店で改めて背広を注文した。
店主は快諾した。
ゴルビー>さすがは我が祖国だ。西のやつらはみな、布地が足りないなどとぬかしおった。
店主>いえいえ、西側諸国ではあなたは大人物だそうですが、我が母国では小人物にすぎないんですよ

336

Q.コメコンはどのように機能しているか?
A.極めて良好、かつ簡潔に機能している。
われわれはルーマニアにおいて煉炭を生産する。
この煉炭をわれわれはハンガリーに輸出する。
煉炭のかわりにわれわれはハンガリーからバスを輸入する。
このバスをわれわれはブルガリアに輸出し、
バスのかわりにブルガリアから豚肉を輸入する。
この豚肉でわれわれはハムとベーコンとソーセージを生産し、
それをチェコスロバキアに輸出する。ハムとベーコンとソーセージのかわりにわれわれはチェコスロバキアから機械を輸入する。
この機械をわれわれはポーランドに輸出する。
機械のかわりにわれわれはポーランドから船舶を輸入する。
この船舶をわれわれはソ連に輸出し、
船舶のかわりにわれわれはソ連から石炭を輸入する。
この石炭でわれわれは煉炭を生産する。この煉炭をわれわれはハンガリーに輸……。

※補足
自分たちの取り分が無い・・・

335

ペレストロイカ時代、ゴルビーが演説中
「諸君、二年後には電気の供給が止まってしまう」
誰かが叫んだ「一日12時間働こう!」
「諸君、五年後には天然ガスが枯渇する」
同じ男が叫んだ「一日18時間働こう!」
「十年後には食糧の配給も止まる」「一日24時間ぶっ通しで働こう!」
感激したゴルビー、彼を招いて尋ねた「ありがとう同志、君はどこの労働者なんだね」
「おれは墓掘り人でさぁ」

336

ある日一人の男がベランダから落ちてきた植木鉢に頭を直撃、即死した。
周囲の人たちは口々に言った。
「何たる事だ、植木鉢が落ちてくるとは、これではおちおち外も歩けないぞ」

しかし被害者のポケットからKGBの身分証が出てくると、人々は
再び口々に言った。
「何たる事だ、KGBがやたら増えたもんだ。これではおちおち植木鉢も落ちれないぞ」

337

米大統領、英首相、ソ連書記長の乗った飛行機が不時着し、
人食い人種の捕虜になってしまった。

酋長曰く、「我々にわからない言葉を言った者は解放してやる」
大統領は「キャデラック」と言ったが、人食い達はしばらく話し込み
やがてそれは車の事だと見破り、大統領を食ってしまった。

首相は「ビッグベン」と言ったが、人食い達はまたしばらく話し込み
やがてそれは時計台の事だと見破り、首相を食ってしまった。

最後に書記長は「党政治局」と言った。すると人食い達は相当長時間
話し込んだがついに言い当てられず、しぶしぶ書記長を解放した。

「負けた。一体全体どういう意味の言葉なのだ教えてくれ」
書記長答えて曰く「あんたらと同じ事だ。しばしヒソヒソ話をして、
          話がついたら誰かが消されるという訳さ」
338

シベリアの強制収容所にて。

「きみは、どうしてここにいるんだい?」

「1939年に同志ポポフの悪口を言ったからさ。で、きみは?」

「ぼくは1943年に同志ポポフを誉めたからだよ」

 二人はもう一人の囚人に問いかけた。
「きみは?」

「私はポポフだ」

339

コメコンの各国はぐるり輪になってお互いの乳房に吸い付く雌牛だ、
 ミルクを飲んでいるのにどんどん痩せて行く

340

スターリン、コメコンの会合後のパーティーにて

「昔、ある国の国王が亡くなって、王子が即位しました。
前王によく仕えた大臣を新国王は疎み、大臣に死を賜りました。
王墓のなか、前王の棺の間に閉じ込められることになった大臣に、
最期の望みを訊ねると、
『前の国王にいただいた愛馬と一緒に葬られたい』
と応え、望みは叶えられました。
何年か後、王は大臣の息子を重く用いるようになり、かつて殉死させた
大臣を手厚く葬りなおそうと考えました。前王の墓を掘りかえすと、
なんと、大臣とその愛馬がともに生きていたのです。
なぜ、何年ものあいだ、何もない墓の中で生きていられたのかという
問いかけに、大臣はこう答えました。
『私は愛馬の糞を、馬は私の糞を食べて生きながらえたのです、王よ』
皆さん、コメコン発足に乾杯!!」

341

ツアーリがある連隊を訪問して兵士たちになにか苦情はないかと尋ねた。

兵士ピンクスが勇気をふるって言った「陛下、私はロシアで惨めな境遇に
あります。住みたいところにも住めませんし、働きたい仕事にもつけません。
上の学校に進学することもできませんし、家族は飢えています」
ツアーリは溜息をついて言った「おい君、わしだって見た目ほど楽じゃないんじゃよ。
大臣どもはわしを騙して私服を肥やす、無政府主義者はわしに爆弾を投げよる、わしも君と同じぐらい惨めなんだよ」

「じゃ、いっそのこと、いっしょにアメリカへでも移住しませんか、陛下」
とピンクス。

※補足
ピンクスはユダヤ系の名前

342

鄧小平が内陸部の貧困農村地帯に視察に行ったときのこと。
農民に対して、「今必要なものは何ですか?」と尋ねた。

その農民は、「陳勝と呉広」と答えた

343

某ソ連の指導者がイタコにレーニンの霊を呼び出してもらた時のこと。
ソ連の現状を誇らしげに報告する指導者に対してレーニンはこういった。

「すぐに封印列車を用意してくれ」

344

ロシアで姦通罪の女を石を投げて処刑することになった。

本当に女を罰していいのか中央の指示を仰ぐ。
しかしそんなことしてるうちに、すでに女は酔っ払った群集の投げる石で死亡していた

345

終戦直後のポーランド。

おばあさん役所へ行った。
役所の壁を見るとでっかい肖像画。
おばあさん役人さんに聞いてみた。

「もし、お若いの、あの絵は誰じゃね?」
「何言ってるんだばあさん、同志スターリンじゃないか。」
「その人は偉いのかね? 」
「当たり前だ、ドイツ野郎を追い払ってくれた、ポーランドの大恩人だよ。 」
「おお、そうかい。そりゃありがたやありがたや。で、お若いの?」
「なんだい、ばあさん。」

「その同志スターリンとやらは、
いつになったらロシア人を追い払ってくれるのかのう。」

346

ポーランドのある村。
ある爺さん、村の広場でみんなが大騒ぎしているのをみて言った。
いったい何事じゃい?
ロシア人が宇宙に行ったんだよ!
ほー。そりゃあイイ事だ。ところで、行ったのはロシア人みんなかい?

347

スターリンの母親は素朴な女性で、彼がソ連の指導者になった後も死ぬまで故郷のグルジアから一歩も外に出なかった。
あるときスターリンが久しぶりに実家を訪れると母親が尋ねた。
「息子や、お前は今なにをしているんい?」
スターリンは答えた。
「まあ、皇帝のようなことをしてますよ。お母さん」
すると母親は言った。
「神父様になればよかったのに」

スターリンは若い頃神学生だったが、学校を飛び出して革命家になった

348

昔周恩来と劉少奇がある村にたどり着いて、その村の長老に尋ねた。
劉少奇「この村には18歳以上の処女はいるか?」
長老「おりませぬ」
劉少奇「では16歳以上の処女はいるか?」
長老「おりませぬ」
周恩来「劉同志、ここはすでに毛主席がいらっしゃった後なんだよ」
349

「べ、便器がおれに噛みつきやがった!」
ベロベロに酔っ払ったロシア男が、酒場の便所から飛び出してきて叫んだ。
「終わったあと、水を流そうとしてペダルを踏んだら、ガブリとケツを
 噛まれたんだ。ほんとだぜ!」

バーテンがうんざりした顔で
「あんた、モップ洗いのバケツにクソしたな!」

350

ジスカールデスタンがソ連を訪問した。
フルシチョフは自ら当時最新の宇宙船打ち上げ基地を
案内した。
『どうです、すごいでしょう。さあこのボタンを押してみて』
ジスカールデスタンは勧められるままポチっとな。
『あっ、た、大変だ。パリが真っ黒こげになってしまいました』

ジスカールデスタンは硬直。
フルシチョフは大笑い。