首筋に手の甲、おでこ、耳、唇……あなたはどこにキスされるのが好きですか? 実はキスされた箇所によって相手の深層心理がわかるといいます。それを知れば、気持ちを言葉にしない男性の本心を知る手掛かりになるかもしれません。キスされたい場所について調べてみました。
まずは、唇以外のキスでとろけてしまう定番箇所といえば下記2つ!
ゾクゾクしちゃう! 「首筋」にキスされたい!
首筋へのキスの意味は「執着」。嫌われたくない、離したくないという彼の強い思いがキスに込められています。
「キスマークをつけて、ほかの男性にとられないようにしたいのかな? と思ってしまう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
普段自分でも触らない場所なので、ゾクゾクしちゃいますよね。首筋にキスされたら、彼は狂おしいほどアナタに夢中だと思っていいようです。
音がヤバイ……「耳」にキスされたい!
耳にキス好きすぎる されたい
— いしだいえっと (@guildray) 2013, 11月 26
耳へのキスの意味は「誘惑」。「エッチしよう」「もっと感じてほしい」といった、お誘いの意味が耳へのキスに込められています。
耳へのキスが好きだと答えたあなたは、セックスにおいて、彼にリードしてほしい、もっと誘ってほしいという気持ちがあるのかもしれません。
「耳。くすぐったくて、気持ちいいから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
彼の吐息やキスされた時の音が間近で感じられるため、ボルテージもMAXに到達しやすいですよね。
他にもこんな意味が
瞼とか額とか鼻先の方がグッと来るから、おやすみのキスは唇以外でヨロシク。
— kitten (@106tweet) June 30, 2015
オーストリアの劇作家フランツ・グリルパルツァーの『接吻』の台詞で、
手の上なら尊敬のキス
額の上なら友情のキス
頬の上なら満足感のキス
唇の上なら愛情のキス
閉じた目の上なら憧憬のキス
掌の上なら懇願のキス
腕と首なら欲望のキス
さてそのほかは、みな狂気の沙汰というものがあります。
なんとなく当たっているような……。アナタはどうですか? ちなみに20代女性に聞いてみると、以下のような声が上がりました。
20代女性に緊急調査! どこにされるキスが一番とろける?
「西炯子さんの『娚の一生』(フラワーコミックス)にあるような、足先のキスがドキドキする。決してキレイなところじゃないし、ニオイも気になるけど、そんなのお構いなしにされる感じが、身動き取れなくてイイ」(26歳・出版)
「瞼へのキスは穏やかな愛情を感じる。唇とか首筋、耳へのキスは、下心ありきな感じがするから」(25歳・飲食)
「お礼の時に手の甲にキスされてみたい。お姫様気分を味わえそうだし、手の甲にする男性はきっと紳士に違いない!」(24歳・美容)
「セックスの最中に背中にされたい。背中は無防備だから、いきなりされるとドキッとするし、サプライズ感がある」(28歳・IT)
唇や頬などの定番箇所にされるキスには、少し慣れてしまった模様。普段されないところにしてもらうことを望んでいる人が多いようでした。みなさんはどこにキスされたいですか?