岩松家から金山城を奪った
誕生 | 1506年(永正3年) |
生誕地 | 上野国 |
父 | 横瀬泰繁 |
母 | |
幼名 | 熊寿丸 |
元服名 | |
名 | 六郎、横瀬成繁 |
官名 | 雅楽介、刑部大輔、信濃守など |
近親など | 正妻:赤井重秀の娘(妙印尼) 子:由良国繁、渡瀬繁詮、長尾顕長など |
ゆかりの地 | 上野国 金山城 上野国 柄杓山城(桐生城) |
略歴 | ●上野 1506年 (1歳) 新田岩松家の家臣、横瀬泰繁の子として生まれる。 ●金山城主 1545年 (40歳) ●北条氏 ●長尾氏 1563年 (58歳) ●由良姓 1566年 (61歳) ●相越同盟の仲介 1571年 (66歳) 1572年 (67歳) 1573年 (68歳) 1574年 (69歳) ●隠居 上杉謙信が急死し御館の乱が起こると、上杉景勝に味方した武田勝頼の傘下に入る。 死没。 |
死没 | 1578年(天正6年)6月 (享年73歳) |
レクイエム | 下克上で大名となったが、強豪である北条家と上杉家、さらには武田家の間にあって何度も離反と接近を繰り返した。 |