大隈を支配し島津家と敵対した |
誕生 | 1511年(永正8年) |
生誕地 | 大隅国 |
父 | 肝付兼興 |
母 | 島津氏 |
幼名 | |
名 | |
官名 | 河内守 |
近親など | 正妻:御南(島津忠良の娘) 子:肝付良兼、肝付兼亮、肝付兼護など |
ゆかりの地 | 大隅国 高山城(こうやま) 大隅国 志布志城 |
略歴 | 1511年 (1歳) 大隅国の大名、肝付兼興の長男として生まれる。 ●家督相続 その後、敵対関係にあった島津本家と、政略結婚などにより関係を修復。 ●大隈平定 1553年 (43歳) ●島津との対立 1561年 (51歳) 1562年 (52歳) 志布志城を隠居城に。 1564年 (54歳) 1566年 (56歳) 島津貴久の家臣、伊集院忠棟の反撃により本城の高山城を落とされる。 志布志にて自害。 |
死没 | 1566年(永禄9年)11月 (享年56歳) |
レクイエム |